※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新3話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
本日夕方17時30分からは、第211話「追跡」が放送です!
— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) August 15, 2021
何者かによって、木ノ葉隠れの里の忍者たちのデータが盗まれる事件が起きた!事件の話を聞き、シカダイ、チョウチョウ、いのじんが犯人の追跡を開始する、そこに独自で捜査していたカカシも加わるのだが…!?
今週もお見逃しなく!#BORUTO pic.twitter.com/hAnTy2elIj
近いうちに再登場してもおかしくない存在ですよね。
六代目火影としての仕事を終え、ナルトへ引き継いだはたけカカシは、現在基本的に隠居中です。
しかし、新しい術「紫電」の開発など、修行も怠っていないようです。
現在の騒動で木ノ葉がピンチなので、参戦すると思っているのですが、皆さんはどう思いますか?コメントお待ちしています。
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はたけカカシの現在(BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-)
アニメで初めてカカシの「紫電」が飛び出したのは、志村ダンゾウの負の遺産である魔獣、鵺が木ノ葉に襲来したときでした。現在のカカシは動体視力が向上する効果のある瞳力「写輪眼」を失っているので、カウンターを受けるリスクのある一点集中の攻撃である「雷切」を使うのは困難になってしまいましたが、それを改良して腕を振り払う形で攻撃する紫電は、いとも容易く鵺の尾を切り落としました。
ボルトも中忍試験で砂隠れのシンキ相手に科学忍具から使用してとどめを刺していましたが、正直「雷切」よりも強いような…
あとは登場したところといえば、
- ボルトたちのアカデミー卒業試験
- 猿飛ミライの任務の同行
- ボルトの螺旋丸の強化の修行
- 果心居士の目論見を阻止
と、こんな感じの活躍です。原作には全く出ていないですよね。
恐らく隠居中なので任務にも基本的に出ないというのが現在のカカシ先生ですが、時間はその分ありそうです。
後輩の修行に付き合うのはいいですが、自分の修行もしていてほしいところです。
はたけカカシの今後(BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-)
写輪眼を持っていたころに修得した術は現在も使用可能なのかが気になりますね。
他にも新術の開発や、紫電の派生技とかの開拓をしていると面白いんですけどね。
コピー忍者だった才能を、今度は術の開発、開拓に使ってほしいです。
現在、木ノ葉隠れの里には十尾の分裂体である「爪アカ」が暴れていますので、そこに駆けつけて木ノ葉の民を助けてほしいですね。
七代目火影のいない今、八代目は指揮に回っていますし、六代目のカカシが木ノ葉の主要な戦力の一人なのは間違いないので、参戦してほしいところです。
クラマを失ったナルト同様、写輪眼を失ったことで依存する力を使えなくなったカカシの真の力が試されている気がします。
ただ、カカシ次第ですが、写輪眼を再び使う方法はあります。
まとめ
今回ははたけカカシの現在と今後について見てみました。
カカシは六代目火影の役目を終えたときから基本的に隠居していますが、時間があるためか、後輩の世話をしたり、修行に付き合ったりと、今も先生らしいところをたまに見せてくれます。
写輪眼を失ってしまい大幅な弱体化を受けることになりましたが、新必殺技「紫電」の開発によって新たな可能性を見せてくれています。雷切は様々な使い方が出来るということで、紫電も何かしらの形態変化による様々な工夫を見せてほしいところです。
写輪眼を失ってからが本番ですね。
それが現在木ノ葉に襲来している爪アカに対して見られるかもしれません。
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