【BORUTO】大筒木同士の関係性【ボルト】 

考察

※BORUTO原作第2部、最新2話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。 

純(かはわからないけど)大筒木同士のやりとりを見ていると、どうもドライな関係だなと思ってしまいます。今回は基本的に二人組で行動する大筒木の関係性について振り返っていこうと思います。少なくとも、絆、仲間意識とかはなさそうですよね。大きすぎる「一族」っていう感じです。 

皆さんは、大筒木一族にはどんな性格の人物がいると思いますか?コメントお待ちしています。            

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皆で意見を共有しましょう。 

カグヤとイッシキ 

第四次忍界大戦の最後の敵としてサプライズ的に現れたカグヤですが、実はもともとイッシキと共に星に降り立ったのが最初で、どうやらイッシキより弱かったため、イッシキがアップデートする側、カグヤが犠牲になる側だという流れが決まっていました。 

  • そんな慣習に嫌気がさしたのか 
  • アップデートしたかったのか 
  • イッシキに恨みがあったのか 
  • 大筒木本家に恨みがあったのか 
  • 楔の適合者をさがすのが面倒だったのか 
  • 適合者が見つからなかったのか 
  • 星の民に好意を抱いたのか 
  • 普通の子供が欲しかったのか 

結局のところどれかわかりませんでしたが、イッシキを瀕死の状態にまで追い込んでしまいました。

【BORUTO】大筒木カグヤを考察する【NARUTO】
BORUTOという物語のきっかけとも言える謎の数々を残して封印されたNARUTO最後の敵、大筒木カグヤ。 何か考察の余地はあるでしょうか? コメントありましたら反応しようと思っています。 今回はその謎を私なりの解釈で考え直してみようと思います。

イッシキはカグヤが二度封印されましたがどんな思いだったのでしょうか。 

モモシキとキンシキ 

完全にキンシキがモモシキに従っていましたよね。上下関係がしっかりありました

はじめからモモシキの力になることだけを目的としてキンシキは行動していたように思います。

キンシキは立場上楔を誰かに適合させる必要がありましたが、楔は埋め込めたのでしょうか…もしそれが出来ていたら今頃解凍が終わって全能にかかることもなく復活していることでしょう。 

トネリとウラシキ 

映画『THE LAST』ではナルトたちと和解して月でその後も住み続けていたトネリでしたが、ウラシキに見つかり、即一万年の時間凍結を受けて行動不能となりました。

【BORUTO】大筒木トネリ、忘れ去られてね?
大筒木ハゴロモの弟であるハムラ、その子孫にあたる月の監視者が大筒木トネリです。最初はナルトと敵対しましたが和解。その後、BORUTOにてボルトの右目に宿った浄眼の存在を伝える役割で再登場しましたが、大筒木ウラシキによって時間凍結を受けました。 

ウラシキによると同族同士の殺害は禁じられているらしいので、おそらくトネリは罰を受けたのかもしれないですね。 

罰を受けるか、他の大筒木一族の力になるため食われるか。 

カグヤももしかしたらこういった罰を恐れていたのかもしれないですね。

「愛など知らず力しか通用しない脅威から対抗するため」に備えていたようです。 

イッシキとモモシキ 

イッシキの最後の戦いにて、ボルトとも戦ったイッシキですが、あまりモモシキに意識が向いていなかったように感じました。

ただ、「大筒木化したボルト」という認識でいたような印象でした。

モモシキが復活した場合のことを考えていなかったのが意外でしたね。

大筒木一族側からしたら予定外の組み合わせだったと思うのですが、お互いに復活したらどうなっていたのでしょうか。 

恐らく似ていると思いますが、上下関係が気になります。 

もう少し大筒木一族同士にエピソードとか因縁とかがあれば妄想が捗るんですけどね。

お読みいただきありがとうございました!もしよろしければ感想、アドバイス等お待ちしています。いいコメントがあったら反応したり、また別の記事等で取り上げたりすることがあるかもしれません。      

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