【BORUTO】原作第2部13話(93話)『十方』振り返り【ボルトネタバレ考察】

考察

※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。      

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ボルトを追手から助け出した果心居士。 

大筒木イッシキとの戦闘から辛うじて抜け出した彼の口から、衝撃の真実が語られる! 

今回は重要な点を全て拾いつつ、一連の流れをわかりやすく振り返ります。        
またそれをもとに、個人的な考察を述べていこうと思います。          

皆さんの感想もコメントでお待ちしています。       
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12話(92話)『棘魂』の振り返り、考察はこちらの記事で。

【BORUTO】原作第2部12話(92話)『棘魂』振り返り【ボルトネタバレ考察】
ヒマワリとサラダの窮地を救ったボルト。左はボルトに切断された右腕をすぐさま再生させ、次の策に出る。忍たちと左の戦いは最高潮に…!今回は重要な点を全て拾いつつ、一連の流れをわかりやすく振り返ります。またそれをもとに、個人的な考察を述べていこうと思います。

原作第2部13話(93話)『十方』振り返り 

天啓 

ボルトの方角を見つめる十羅。 

遠く離れたボルトに対して、名残惜しみながらもその眼から弾丸を放とうとします。 

しかしその時、十羅の胸元の「爪痕」からバグ似の神樹の顔が出てきました。 

バグ似の神樹・虫(マムシ)は、祭が「ボルトに協力者がいること」を調べて帰ってきたことを報告。 

それを受けて十羅は左の棘魂を腐らせるわけにもいかないとし、一度戻ることに決めます。 

見逃すことにしたボルトに対して、天がまだ生きろと言っているかのような幸運に恵まれていると感じていました。 

とどめこそされなかったものの、十羅の凶弾に胸を貫かれているボルト。倒れながらもぼんやりと目を開けています。 

八方塞がり 

一人で追手から逃げているボルト。岩陰に隠れていますが、かなり消耗した様子。 

しかし、ボルトの後ろから声が。そこにいたのは一匹の蛙。 

蛙はボルトが八方塞がりの状況であることを把握していました。 

当然ボルトは警戒。しかし蛙は敵でないことを伝えます。 

ボルトは目的を聞こうとしますが、蛙はそんな場合ではないと逃げることを優先させます。蛙はボルトに手で触れるように促しました。 

一か八か蛙に手を置いたボルト。その瞬間、ボルトは「口寄せの術」を使用した謎の人物の元へ飛ばされます。 

ボルトと果心居士が再会 

どこか分からない場所へ来てしまったボルト。 

謎の男はここが風の国のはずれ、放棄された大蛇丸の拠点であることを教え、そうそう見つかる場所ではないことも伝えました。 

続けて、蛙が科学忍具であることも補足。この蛙を遠隔操作してボルトに語りかけていたようです。 

男の正体に気づいていない様子のボルト。男はぼろぼろの仮面を手に取り顔に持っていきます。 

気づいた様子のボルト。謎の男、果心居士が正体を明かしました。 

ボルトは彼のことを覚えていました。果心居士はかつて青にとどめを刺し、第七班に敵として立ちはだかりました。 

「全能」を予知 

ここで果心居士がボルトに一つ確認。「君はうずまきボルトか」と。 

ボルトは「全能」を知っているのかと問います。 

果心居士は「全能」のことを知っていたわけではありませんでしたが、ボルトとカワキへの認識が一変したという結果については理解していました。 

ボルトはなぜ果心居士も「全能」の影響を受けているはずであるにも関わらず、客観的に状況が理解できているのか疑問に感じました。 

果心居士曰く、こうなる可能性が高いことを「予め知っていた」とのこと。 

彼はイッシキを出し抜くために戦ってきました。しかし、その中でボルトたちと戦うほかなかったことを謝罪。 

里抜けを経験したボルトは、彼の抱く自分の立場を釈明できないもどかしさに共感。 

果心居士の覚醒 

イッシキを倒すため、ひいては星を滅ぼす神樹計画の阻止のためにアマドによって造られた果心居士。 

しかし彼は、イッシキを復活させることが出来た時点で自身の役目が終わったことを悟っていました。 

その時突然、眼前に次々と飛び込んでくる様々な光景。 

果心居士はこれらの光景が未来のものだということを直感。 

イッシキを倒しても、十尾を倒さない限り星が危機を脱することは出来ないと気づき、果心居士はまだやるべきことがある理解しました。 

その後、彼の目の当たりにした光景と現実を照らし合わせ、自身の能力への理解を深めていきます。 

神術「十方」 

「全能」に関しては、ボルトと話して初めて確信が持てたようです。 

ボルトはなぜそのような能力が身についたかについて問います。 

果心居士曰く、「殻」の面々はもれなく太古の大筒木一族「大筒木シバイ」の細胞を移植する強化改造が施されていたようです。 

シバイの神術を発現させることを目的としていたようですが、運次第。 

果心居士は、イッシキによって瀕死の状態へ追い詰められたときに発現したようです。 

その神術の名前は「十方」 

「起こりうるすべての未来を視る力」だそうです。 

これまで、様々な可能性の物語が展開されたものの、その多くが危うい状況を辿っているようです 

ボルトはにわかには信じがたい様子でしたが、「全能」によって起きた出来事を理解していることからその能力を評価。 

しかし結局はなるようにしかならないと考えるボルト。その能力の利点を尋ねます。 

果心居士はその例として、ボルトが追手によって袋小路になることを回避できること、未来でボルトが習得する技の伝授などを挙げました。 

「木」にされたサスケの救出方法も伝えられるようです。 

最悪の未来 

その前に、現時点で起こり得る最悪の未来について伝えます。 

  • 十尾がコードの手を離れ、複数体の人神樹として姿を現す 
  • その中でも最も危険な男、十羅にボルトは始末される 
  • 最終的にカワキが捕食され、星が滅びる 

未来が刻一刻とそのルートを変化させている中、この最悪の未来の実現を阻止しなければならないと言います。 

ただ、ボルトはカワキを始末する事だけはしないと決めているようです。カワキの目を覚まさせて、もう一度家族を取り戻すことを目標にしていました。 

ボルトは十尾とコードを片付けると決意。 

ボルトを連行 

傷が痛む中、動こうとするボルト。 

ニシが見守る中で眠っていたヒマワリ。意識が戻り、サラダの怪我に気づきます。 

駆け寄ったヒマワリはサラダの怪我を癒しました。 

スミレに呼ばれ、次にボルトの治療を行おうとします。 

しかし、カワキはその前にやるべきことがあると一度ヒマワリを止めます。 

木ノ葉丸がボルトに術を使わせないよう、両腕にアマドが造った封印手枷を取り付けました。 

カワキはボルトの身体を調べている中で、ボルトに潜んでいた果心居士の偵察蛙を発見。 

黙って破壊しました。 

左の復活、新たな人神樹 

その頃、果心居士は状況が悪くなったことに気づきます。 

拠点に戻った十羅は、中央の黒い立方体に左の棘魂を設置。 

上部の大木が根を伸ばし、左の身体を再構成。 

復活した左。記憶と意識は残っているようです。 

そこに祭が、大木の根から成長している棘魂を収穫していいか十羅に聞きました。 

許可が下り、棘魂を操作した祭。黒い立方体に設置。 

新たな人神樹が誕生しようとしています。 

原作第2部13話(93話)『十方』考察 

天啓 

バグのチャクラを元に生まれたであろう神樹の名前が「虫(マムシ)」であることが判明しました。 

ひとまず4人の神樹全員の名前がわかりましたね(十羅、左、祭、虫)。 

十羅は「ボルトに協力者がいること」「左の棘魂を腐らせない」これらの理由から、ボルトにとどめを刺すことなく拠点に戻りました。 

ボルトを差し置いてでも優先したい目的がその先にあるのだと思われますが、いまいち読めません。ナルト、ヒマワリという標的も見逃しています。 

ただ星を食いつくすだけでは足りないのでしょうか。 

ただ、ボルトは十羅の選択により結果命拾いしました。強い運命を持つというのはこういうことなのかもしれません。 

八方塞がり 

久々の回想です。どうやら第2部までの3年間で、サスケが「木」にされて以降の話のようです。 

追手の恰好から、砂隠れの里の忍でしょうか。ボルトは風の国辺りで逃げているようです。 

丁度果心居士の近くにいた可能性があります。 

【BORUTO】公式が13話(93話)を先行公開‼ボルト、捕まる【ボルト考察】 
公式が最新13話(93話)のある1ページを公開しました。時空間移動することとなったボルト…そこには謎の男の姿が。ボルトは男の正体に気づいていない様子。ボルトを読んだ謎の男、果心居士の目的やいかに…。今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。

ボルトと果心居士が再会 

ボルトと果心居士が第1部23話『楔』以来の再会を果たしました。 

ボルトを口寄せするために使った偵察蛙は科学忍具であることが改めて言及されました。 

明言こそされていませんでしたが、この蛙が生物ではないとわかるシーンがありました。 

第1部47話『宿命』で果心居士とジゲンの戦闘を撮っていた偵察蛙でしたが、大筒木イッシキの復活であたりが神術「少名碑古那」で縮小されていく中、巻き込まれてしまいました。 

この神術「少名碑古那」は自分以外の生物には効果を発揮できません。つまり、偵察蛙は生物ではなかったということになります。 

科学忍具ということでアマドが造っている可能性があるわけですが、この戦い同様に偵察蛙の視界がアマドに映像として届けているかどうかが気になる点です。 

「全能」を予知  

果心居士がまさかの方法で神術「全能」の効果に抗いました。 

遂に予知能力が登場しましたね。 

「ボルトとカワキへの認識が逆転すること」を予め知っておくことで、いざ自身の認識が一変しても過去の記憶がその変化を自覚させてくれるということかもしれません。 

普通に「全能」にかかった人は自分の認識が変わったことすら自覚できません。シカマルのように逆転現象の前後関係から推測したり、アマドのように物証から導き出したりする必要があります。 

果心居士の覚醒 

イッシキにとどめを刺される直前、突如予知能力に目覚めた果心居士。 

なんと果心居士にも大筒木シバイの遺伝子情報を移植されていたみたいです。 

それどころか、「殻」の内陣全員にその改造が施されているようです(コードの神術「爪痕」もシバイ由来の神術であることがわかりました)。 

これはかなり話が変わってきます。ジゲンはどこまで容認していたのでしょうか。アマドが黙って実施していたのでしょうか。 

ジゲンを超える能力を得てしまった人造人間(エイダ、デイモンなど)はジゲンの指示によって処分されました。 

実際には生き残っていたわけですが、果心居士はこの出来事を考慮しつつジゲンを追い詰める調整のもと造られた存在のはず。 

神術(大筒木の力)が発現してしまえば、たちまちジゲンによる処分対象になってしまうでしょう。アマドと果心居士によるイッシキを出し抜く計画は狂ってしまいます。 

それに発現のタイミングが絶妙です。 

これも運命と片付けてしまえばそれまでですが、不可解な点があまりに多いです。 

神術「十方」   

果心居士に発現した新たな神術の名前は「十方(じっぽう)」。 

本人曰く、「起こりうるすべての未来を視る力」だそうです。 

前回12話で「視た」と言っていた棘魂もこの能力で見たのでしょうか。ただ、能力を確認する中で現実と照らし合わせるため、別の方法(偵察蛙など)で見た可能性もあります。 

「全ての未来」ということなので、あらゆる視点で見られるのかもしれません。 

これはエイダの神術「千里眼」の逆とも言える能力と解釈できそうです。 

しかしどこかに限界はありそうです。また、術者である果心居士の脳がいくら優秀でも、そのあまりの情報量に追い付けるのかという問題もあります。 

それでもこの神術によるアドバンテージは絶大です。 

果心居士が例に挙げたものだけでも、 

  • 追手の行動予測 
  • 未来で習得し得る術、技を現在で伝授 

と、無限の可能性を秘めています。ボルトが第2部で新たに見せた術の数々は、この「十方」で得られたのものなのかもしれません。 

ただ、「十方」が関与しなかった場合でも将来習得する可能性があったとも捉えられます。その場合どのような経緯で習得していたのかなど、無限に妄想してしまいますね。 

最悪の未来  

無数に未来が分岐しているのかもしれませんが、大体この「最悪の未来」に行き着くからある意味考えやすいとも言えそうですね。 

可能性が淘汰される「運命のバトルロワイアル」が繰り広げられているということで、最終的に星を食いつくす可能性が高い神樹という存在は非常に運命の力が強いことがわかります。 

人神樹が出現してしまったことから、現状最悪の未来へ進んでいるように見えます。しかしこれを回避する方法、可能性も残されているということなのでしょう。 

何が分岐点を生み、未来へのルートを変えているのかは今後描かれそうです(少なくとも「十方」に関わった存在はその力を得られそうです)。 

ボルトを連行 

十羅がボルトとサラダに負わせた傷は、目覚めたヒマワリが治すようですね。 

しかし依然大罪人と認識されているボルト。木ノ葉に捕まってしまいました。 

ただ、コードや神樹を撃退した事実がボルトを即始末しない方針へ変えました。 

ある意味進歩と言えるでしょう。 

シカマルはボルトに協力する意向を示しただけでなく、恐らく果心居士ともつながりました。 

カワキが心配ですが、これを機に全体の意思統一を図ることが出来るかもしれません。 

左の復活、新たな人神樹 

棘魂は神樹の復活に使われましたね。大木の根が身体を復元し、左が復活しました。   

その棘魂、現在の人神樹の分以外にもあったようです。球根だけあって、拠点の上部に生えていた大木の根にできていました。 

その一つを台座となる黒い立方体に設置することで、新たな人神樹が生まれようとしています。 

恐らく果心居士が神術「十方」で視た五体目の人神樹が実際に出てくるのかもしれません。さすがに早くもルートが変わって個体も別のものになるのはもったいないでしょう。 

それにしても、その新たな人神樹が砂隠れのシンキを想起してしまう見た目をしています。 

これはまた強力な敵が現れることになりそうです。   

回想でボルトを追っていた忍が砂隠れの忍であったことから、そこにシンキもいたかもしれません。同じくボルトを追っていたであろうコードと爪アカに遭遇してしまった可能性があります。 

祭がボルトの協力者(果心居士)の存在を風の国近辺で調査しているときに、砂隠れの忍と交戦した可能性もありそうです。ボルトと果心居士が拠点としていた放棄された大蛇丸のアジトは風の国のはずれにある場所でした。  

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14話(94話)『務め』の振り返り、考察はこちらの記事で。

【BORUTO】原作第2部14話(94話)『務め』振り返り【ボルトネタバレ考察】 
カワキにより「火影を手にかけた反逆者」の汚名を着せられたボルト。木ノ葉隠れの里による尋問が始まります。一方、拠点に再結集した人神樹。新たな棘魂から誕生する5人目の姿が明らかに…!今回は重要な点を全て拾いつつ、一連の流れをわかりやすく振り返ります。

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コメント

  1. ぐー より:

    2度目のコメントです。
    一つ前の記事でもコメントしたのですが反映されず、記事の趣旨を理解していない内容のコメントだったためそのようか結果になったのだと思っています。気をつけます🙇‍♂️

    ボルトの傷が思ったより重症のようですね。ナルトだったら九尾パワーですぐ治せるような傷だったので、その感覚に慣れてしまってました。
    NARUTO1部でネジが鬼童丸の矢に射抜かれた時も胴に穴が空いて瀕死だったので、これくらいダメージを受けるのが通常なんでしょうね。

    ここまで動けなくなるボルトをカワキが真っ先に始末するかと思っていましたが意外にもそうはせず何やら考えている様子ですね。
    サラダが腕を負傷していている時も、カワキがすぐにでも始末したく絶好のチャンスのボルトではなく、いがみ合ってるサラダのそばに立っていたのも意外でした。

    ボルトの懐にいた偵察蛙が消滅してしまいましたね。カワキが手のひらから出すチャクラ砲で処理したのかと思いましたが、チャクラ砲を出すにはカーマを発動させなくてはいけない気がするので偵察蛙(果心居士)が自ら消滅させたのでしょうか?
    前者か後者かでカワキに対する考えが変わってくるので気になるところです。

    ボルトが捕まりアマドお手製の手枷が施されましたが、今までの描写を見るにコマンドワードで解除できる気がしますね。とは言え、そのワードは分かりませんし、果心居士にも緊急停止のコマンドワードが設定されているはずなので果心居士はうかつに木の葉(アマド)に近づけないかと思います。となると、シカマルがどうにかこうにかボルトを逃がしてくれるのでしょうか。

    5人目の人新樹のオリジナルが誰なのか気になりますね。パッと見て思ったのは。目の隈取りのようなもののせいでしょうが我愛羅やシンキを思い浮かべました。今は下顎らへんが隠れていてよく見えませんが、頬の模様がヒゲのようにも見えるので、まさかナルトだったり…?と思っていたり。

    人新樹の虫ですが、今まで話をする描写が比較的少なかったのでいまいちどういうキャラなのかわかりませんでしたが、十羅の胴からひょっこり登場したりして他の人新樹と仲良くやってそうでなんだか安心しました。

    • guruguru より:

      コメントの内容に当時触れにくいものが含まれていたので承認できませんでした。
      ご理解いただきありがとうございます。

      本当であれば鬼童丸に射抜かれたネジ同様、ボルトの傷はかなり大変なもののはずなのですが、現在はヒマワリが優秀ですからね。
      ナルトと九喇嘛が積み上げてきたものをヒマワリが見せてくれているような気もします。

      カワキ意外でしたよね。ボルトの始末のことばかり考えていると思いきや、サラダの心配をしにいくとは。よかったです。
      ボルトの持つ情報に興味が湧いたのかもしれませんね。

      個人的にはどちらの可能性もあるなと思いました。
      カワキが左にとどめを刺したときのような要領で破壊したか、偵察蛙が証拠隠滅のために自爆したか。
      確かに、木ノ葉丸に伝えなかったカワキが当時何を意図したかに影響しそうですよね。

      封印手枷に関しては流石にシカマルにも解除の権限が用意されている気がします。
      シカマルは恐らく果心居士と会話して事情を知っていると思うので、しばらくは協力してくれるのではないでしょうか。
      ただ、逃がしてくれるかどうかは分からないですね。火影としての信用もあります。

      そうですね。私もシンキを思い浮かべました。回想が風の国絡みだったのもあってもしかしてと思いました。
      ナルトだとすると、十羅以外の人神樹も優秀であるとわかりますね。

      虫は思ったよりおじさん感ありましたね。最初は人ならざる者という印象が強かったですが、あの感じなら協調性もありそうです。

      • ぐー より:

        返信ありがとうございます🙇‍♂️

        ナルトが他者の傷まで癒せるようになったのは物語終盤の戦争編だった気がするので、ヒマワリはまだ幼く実戦経験もさほどないでしょうし、開花したばかりの九尾パワーでイノジンの腹の穴を治せるほどなので頼もしいですね。

        カワキが左に止めをさした時はカーマ未使用でしたか!それは見落としてました。だと、どちらの可能性もあるわけですね。

        確かにシカマルと果心居士は連絡がとれてましたね。だとシカマルが何とかしてくれそうですが、カワキの動向が気になります。
        少し前の話で、ボルトとミツキが戦った後カワキとデルタがボルトの元に向かってる最中、気配も感じていないのにボルトが飛雷神で姿を消したことに対してカワキの意味深なコマがあったので、カワキはシカマルに対しても敵意を持ち始めているような気がします。
        ボルトの味方になりそうな人物はカワキが大黒天で片付けていきそうな…。

        次回も楽しみですね。

        • guruguru より:

          証拠も残さず人が忽然といなくなる大黒天という術…恐ろしいですね
          カワキが悪業を重ねなければいいですが…
          次回も楽しみですね!

  2. kkk より:

    全員もれなくってことはあの再生するやつはもちろんデルタも神術を開眼する可能性があるのか…
    娘のクローンだしアマドも気合入れた能力入れそうだし…イヤ人造人間だからどうなんだろ

    棘魂ってのは収穫するものなんですね
    てっきり忍びのチャクラを乗っ取った時点で実を結ぶものかと…

    オリジナルの棘魂ってのもなさそうだしアジトが風の国なのもあって我愛羅の養子関連なら面白いかもしれない

    • guruguru より:

      そういうことになってしまいますよね。改造を行った本人であるアマドから詳しく聞きたいところです
      デルタに関しては新たに飛行能力を手に入れていますので、実は既に能力が発現しているという可能性もあります

      棘魂生成のきっかけはあくまで、爪アカが人々に噛みついた瞬間なのかもしれません

      新たな人神樹のコピー元はナルトなのではないかと考える方もいるみたいです
      ただ、今回の話を読む限りではシンキの可能性の方が高そうですよね

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