【NARUTO】うちはサスケが眼を失っても須佐能乎は使えるか等【ナルト解説】

解説

※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新5話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。     

タイトルにもある通り、NARUTOの設定に関する疑問ってたくさんありますよね。
でもそうした疑問の中には過去の例から解決できるものもありますので、今回はそうした疑問と答えの例を紹介していきます。  

皆さんももしこうした疑問がありましたら教えてください。コメントお待ちしています。                          

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皆で意見を共有しましょう。 

うちはサスケが両眼を失っても須佐能乎は使えるのか 

A.使えます。 

うちはサスケが両眼を失った状態で「須佐能乎」を使った描写はありませんが、第四次忍界大戦で両目を失ったうちはマダラが我愛羅と守鶴の「砂漠送大層封印」を破る際に万華鏡写輪眼第3の瞳術である須佐能乎を使いました。 

既に須佐能乎を会得したサスケであれば同様のことが出来るはずです。サスケは現在、左目の「輪廻写輪眼」を大筒木モモシキによって失った状態ではありますが、それでも須佐能乎を使用することは出来るでしょう。 

殴られても消えない影分身はあるのか 

A.あります。 

もはや影分身ではなく、分身、分裂ですよね。 

第四次忍界大戦で薬師カブトによって穢土転生の身体で参戦することとなった二代目土影・無がナルトの「惑星螺旋丸」をくらう直前に自分と全く同じ見た目の本物をもう一人分裂する形で瞬時につくり出し、片方を犠牲にしました。 

このような分裂は影分身を使うより素早く出すことできる(印を結ばずに効果を発揮することが出来る)代わりに、単純に本人の力も半減します。無は必殺の「塵遁 原界剥離の術」をしばらく使用できない状態となりました。 

チャクラを使わずに術を使うことはできるのか 

A.できます。 

遠野カタスケが開発した試作品の科学忍具の一つに、極小サイズの巻物に術を封印したものを、手首に装着する科学忍具に装填し、放つことでチャクラを使わずに術を使うことが出来ます。開発者のカタスケ自身も使用しましたし、猿魔木ノ葉丸は螺旋丸をこれで放ちました。ボルトは中忍試験で何度か追い込まれ、ルール違反ですが使ってしまいました(のちにナルトに見つかってバレます)。 

チャクラが全てなくなったらどうなるのか 

A.絶命します。 

「暁」の長門操るペイン六道が木ノ葉隠れの里に襲来したときにはたけカカシはペイン天道を含めた複数人と戦闘し、接戦の末に敗北します。しかし、ともに戦った秋道チョウジが分析したペインの能力を綱手に知らせるために、ペイン修羅道から命を狙われながらも必死の想いで走って向かった時、チョウジを狙った追尾型のミサイルをカカシが「神威」を使用して消しました。チャクラとスタミナの全てをそこで使い果たし、命を落とします。 

カカシはその前にも天道からのとどめに神威をギリギリで使用し、死んだように見せかけていたことから、チャクラを多く使う神威を連続使用したことになります。うちは一族でないカカシが写輪眼の瞳力を使うには、うちは一族より多くのチャクラを必要とします。 

何とも契約をせずに口寄せの術をすることはできるのか 

A.できません。 

基本的に出来ませんが、その状態で使った場合、術者がどこかへ飛ばされるという例がありました。自来也が師匠の猿魔ヒルゼンの口寄せに魅せられた際に見よう見まねで使おうとしたときに、蝦蟇の住処である「妙木山」に飛ばされたという出来事がありました。 

そこで大ガマ仙人(ガマ丸)からいずれどこかで「変革者となる弟子」をもつことになるという予言を受けます。そんな自来也は運命に導かれたとも言えます。 

お読みいただきありがとうございました。もし感想、アドバイス等あればお待ちしています。いいコメントがあったら反応したり、また別の記事等で取り上げたりすることがあるかもしれません。                       

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