※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新7話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売直前!】3/21(木)発売の Vジャンプ5月特大号掲載『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』8話を1ページ先行公開!②
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) March 18, 2024
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Vジャンプの発売までもう直前となりました!
公式が最新8話(88話)のある1ページを公開しましたね。
第2弾となります。
カワキと十羅の戦いが勃発!その行方やいかに…
今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。
皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。
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皆で意見を共有しましょう。
8話が掲載されているVジャンプ5月特大号はこちら!
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前回の1ページについてはこちらの記事で!
いつのシーンなのか
前回の先行公開の1ページの情報も含めて考えると、十羅と左が木ノ葉に侵入したことを受けてカワキが戦いを仕掛けたのかもしれません。
神樹たちは見た限りあくまで自分たちの好奇心に従って動いていて、あまり好戦的には見えませんでした。
しかし、木ノ葉隠れの里にとっては得体の知れない、危険な存在であることに変わりはありません。
本当はコミュニケーションや交渉などが出来ればいい気がしますが、カワキは神樹を全員始末するつもりでいましたよね。
戦いは始まってしまったようです。
BORUTOでは初の木遁
流石神樹という攻撃。地中から木が生え、カワキに巻き付きます。
立て続けに十羅が蹴りを入れる直前にカワキの神術「少名碑古那」で自信を瞬時に縮小。
巻き付いていた木から抜け出しながら、十羅の蹴りを避けた格好です。
今回のページのみでは十羅か左どちらの木遁なのかわかりませんが、どちらも神樹ですので恐らく基本能力として備わっているものでしょう。
大筒木カグヤとともに忍の持つチャクラの祖と言える十尾。それが進化したのが神樹です。
木遁を使用する存在として代表的なのは初代火影、千手柱間ですよね。
この柱間の力の起源もカグヤや十尾にあります。
柱間と並ぶ、もしくはそれ以上の木遁が期待できるかもしれません。
少名碑古那の弱点は木遁⁉
少名碑古那はほとんどのものを縮小し、無効化することが出来ます。
しかし縮小できない対象が一つだけ存在します。それは自分以外の生物です。
木遁は木を操る忍術。木も植物で、れっきとした生物の一つです。
たいていの術は飛んでくる前に縮小することで無効化できましたが、木遁には無効化できないということになります。
神樹たちはカワキにとっての天敵になるかもしれません。
カワキは現状意外と安全かも
神樹たちの本能としては大筒木を喰らうことを目的としていましたが、自我を得た神樹たちは優先順位を変えました。
それぞれの興味から決められた標的を先に食べることにしたのです。
現在木ノ葉に侵入している十羅と左。
十羅の標的はナルト、左の標的はサラダでした。
カワキに関しては後回しになるかもしれないです。
7話でミツキの分析によって現在の実力が見えてきたカワキ。
敵わないとされるボルトが危険を感じた神樹たちですから、カワキは果たして相手にされるかどうかというところです。
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8話(88話)『どうでもいい話』の振り返り、考察はこちらの記事で。
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