※BORUTO原作第2部、最新2話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
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— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) June 28, 2023
大筒木 モモシキ(おおつつき ももしき)
大筒木一族 pic.twitter.com/XmRUVpS8UG
純(かはわからないけど)大筒木同士のやりとりを見ていると、どうもドライな関係だなと思ってしまいます。今回は基本的に二人組で行動する大筒木の関係性について振り返っていこうと思います。少なくとも、絆、仲間意識とかはなさそうですよね。大きすぎる「一族」っていう感じです。
皆さんは、大筒木一族にはどんな性格の人物がいると思いますか?コメントお待ちしています。
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皆で意見を共有しましょう。
カグヤとイッシキ
第四次忍界大戦の最後の敵としてサプライズ的に現れたカグヤですが、実はもともとイッシキと共に星に降り立ったのが最初で、どうやらイッシキより弱かったため、イッシキがアップデートする側、カグヤが犠牲になる側だという流れが決まっていました。
- そんな慣習に嫌気がさしたのか
- アップデートしたかったのか
- イッシキに恨みがあったのか
- 大筒木本家に恨みがあったのか
- 楔の適合者をさがすのが面倒だったのか
- 適合者が見つからなかったのか
- 星の民に好意を抱いたのか
- 普通の子供が欲しかったのか
結局のところどれかわかりませんでしたが、イッシキを瀕死の状態にまで追い込んでしまいました。
イッシキはカグヤが二度封印されましたがどんな思いだったのでしょうか。
モモシキとキンシキ
完全にキンシキがモモシキに従っていましたよね。上下関係がしっかりありました。
はじめからモモシキの力になることだけを目的としてキンシキは行動していたように思います。
キンシキは立場上楔を誰かに適合させる必要がありましたが、楔は埋め込めたのでしょうか…もしそれが出来ていたら今頃解凍が終わって全能にかかることもなく復活していることでしょう。
トネリとウラシキ
映画『THE LAST』ではナルトたちと和解して月でその後も住み続けていたトネリでしたが、ウラシキに見つかり、即一万年の時間凍結を受けて行動不能となりました。
ウラシキによると同族同士の殺害は禁じられているらしいので、おそらくトネリは罰を受けたのかもしれないですね。
罰を受けるか、他の大筒木一族の力になるため食われるか。
カグヤももしかしたらこういった罰を恐れていたのかもしれないですね。
「愛など知らず力しか通用しない脅威から対抗するため」に備えていたようです。
イッシキとモモシキ
イッシキの最後の戦いにて、ボルトとも戦ったイッシキですが、あまりモモシキに意識が向いていなかったように感じました。
ただ、「大筒木化したボルト」という認識でいたような印象でした。
モモシキが復活した場合のことを考えていなかったのが意外でしたね。
大筒木一族側からしたら予定外の組み合わせだったと思うのですが、お互いに復活したらどうなっていたのでしょうか。
恐らく似ていると思いますが、上下関係が気になります。
もう少し大筒木一族同士にエピソードとか因縁とかがあれば妄想が捗るんですけどね。
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