【BORUTO】公式が29話(109話)を先行公開‼カワキが臨戦態勢に【ボルトネタバレ考察】

考察

※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。               

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公式が最新29話(109話)のある1ページを公開しましたね。  

いのじんが木ノ葉の里へ侵入した人神樹・虫を確認。 
作戦メンバーに虫の位置を報告します。 
カワキもそのメンバーの一人。 
シカマルからは、「状況に応じ、ボルトを援護しろ」という指示がありました。 
ボルトとカワキ、二人の共闘が再び見られそうです。 

空中で武器を手に取るカワキ 

先行公開①の1ページからは、二つのシチュエーションが考えられます。 

虫と戦う直前? 

まず考えられるのが、「カワキが上空から里を一望し、分裂したどの虫と戦うべきかを見定めている」という可能性。 

先述した通り、カワキにはシカマルから「状況に応じて援護しろ」という指示が与えられています。 

里を見渡すことで戦いの全容を把握することができます。 

そして、向かう場所が決まったというところでしょうか。 

カワキの修業シーン? 

次に考えられるのが、「カワキが修業をしていた」という可能性。 

この1ページは、虫が襲来する数日前のカワキの様子を描いたものと考えることもできます。 

カワキはアマドによる強化を受けられない状況にありました。 

科学による恩恵を受けられない今、カワキが強くなるために残された手段は修業くらいなのではないでしょうか。 

謎に包まれた瞳力「黒眼」 

カワキの左眼には「黒眼」の模様が浮かんでいます。 

黒眼は現在の『BORUTO』の作中で最も謎に包まれた能力の一つ。 

「少名毘古那は黒眼による瞳術である」 

ということが公式サイトにて明らかになっていますが、作中ではその能力名すら一度も言及されていないのです。 

また、 

  • 少名毘古那は黒眼が目に現れていないタイミングでも使用可能 
  • 十羅との戦いでは使われなかった 

など、黒眼に関する謎は増えている状況です。 

ただ、黒眼の効果を示唆するシーンは存在します。 

黒眼には「寿命を目視する効果」があるのではないかと考えています。 

それはアニメBORUTO217話でのワンシーン。 

大筒木イッシキは「重粒子モード」のナルトからの猛攻を受けている際、 

黒眼を使って自身から出るオーラを見ていました。消えつつあるオーラ。 

重粒子モードには触れた相手の寿命を削り取る効果があります。 

消えかかっていたオーラはイッシキの残りの命を表していたのだと考えられます。 

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