※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新5話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売までもう少し】1/19(木)発売の Vジャンプ3月特大号掲載『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』6話を1ページ先行公開!①
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) January 12, 2024
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Vジャンプの発売まで1週間となりました!
公式が最新6話(86話)のある1ページを公開しましたね。
取り返しのつかない事態にならなければいいですが…
今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。
皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。
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皆で意見を共有しましょう。
いつのシーンなのか
このシーンは5話でサラダとスミレが話しているところにボルトが現れたシーンの直後である可能性が高いですよね。
ボルト側とサラダ、スミレ側で起きた出来事、かなりいろいろありましたので、それぞれの情報を共有し始めたくらいのときなのではないでしょうか。
そのタイミングでミツキが何か攻撃等を仕掛けてきたのかもしれません。
サラダとスミレはそのままいますし、右下のコマには5話でボルトが現れた後ろにある、木を囲むようにつくられている円形のベンチのようなものがあります。
座って話していたようにも見えます。
戦いは起こってしまうのか…?
ボルトはミツキと交戦するのか
個人的にここから戦いが展開して続いていく可能性は低いのではないかと思います。
サラダとスミレは「全能」の違和感に気づいているので、なんとしてでもミツキと止めてボルトを守ろうとするでしょうし、そもそも派手に戦えるような場所と状況ではないはずです。
それに加え、ボルトは不要な戦いを避ける手段を身につけました。
ボルトはまた誰かに追われるリスクを承知で里に入っているはずですので、「飛雷神の術」を含め、いざという時の用意はできているでしょう。
4人の神樹から逃げることが出来たくらいですから、ミツキに対しても可能でしょう。
ミツキへの説得
それよりはミツキを説得できるかですね。
スミレが得たアマドの発言などから、どのように全能に対する違和感を持たせられるか…それでも非常に難しい説得になると思います。
何かミツキに効果的な「物証」はあるでしょうか。
『NARUTO-ナルト-外伝 〜満ちた月が照らす道〜』でミツキは、最後にボルトの写真を見てボルトのことを自分(夜空の欠けた月)を照らす太陽だと表現しました。
ミツキがボルトを自分の大切な存在だと認識した瞬間でした。
この写真はミツキにとってボルトのことを再認識するカギであり、決定的な物証となりそうですが、再び関わってくるかは個人的に注目しているポイントです。
現在ミツキがボルトだと認識しているカワキとやり取りするシーンが1話(81話)でありましたが、そういった場面での違和感を思い出せるかも重要そうです。
ミツキの仙人モード
ミツキは「仙人モード」を使用していました。
第1部、それも最初から使うことのできている能力ではありますが、この能力を含めてミツキがどのような成長を遂げているのかは気になりますよね。
サラダには「万華鏡写輪眼」というわかりやすい伸びしろがありますが、仙人モードが使えるというのはナルトの例を見ても一つの到達点だと言える強さです。
仙人モードが成長するのか、また別の能力を手にしているのか。これから現れる敵と戦うためにも何かあると面白そうですよね。
ミツキの仙人モードには、過度な使用をすると身体がもたないという制約がありましたが、克服することが出来ているのかも気になる点です。
実はもう1ページ先行公開されています。その考察をこの記事でしています。
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6話(86話)『3年』の振り返り、考察はこちらの記事で書いています。
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