※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売までもう少し】 今月のVジャンプ掲載の『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』28話を1ページ公開!① #BORUTO #NARUTO https://t.co/yUUZb2IhSu
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) November 13, 2025
Vジャンプ2026年1月特大号の発売日(11月20日)までわずかとなりました!
公式が最新28話(108話)のある1ページを公開しましたね。
元々、一週間後の話だとされていた人神樹・虫の襲来。
しかし、果心居士の予感は的中。その時は数日早まったようです。
運命は間違いなく変化を始めています。
忍たちは虫との戦いの準備を終えているのでしょうか。
ボルトが戦地へ向かいます。
虫が襲来した直後のシーンか
前回27話『命を賭して』の最後のシーンでは、虫が木ノ葉の里を覆う壁の上に立っていました。
先行公開①のシーンは、木ノ葉の忍が虫を見つけた直後の出来事である可能性があります。
虫はチャクラ反応を消す能力を持っているようですから、木ノ葉を覆う感知結界は機能していないはず。
恐らく、里の中にいる忍の誰かが侵入した虫を直接目で見たのだと思われます。
その忍が感知班を経由してシカマルに情報を伝達したのではないでしょうか。
ボルトの剣が直っている!?
数日早まった虫の襲来。にもかかわらず、ボルトの腰には剣があります。
スミレの仕事が間に合ったのでしょうか。 だとすると相当早いです。
スミレにボルトから与えられたのは、「剣の修復」という課題。
それもただ単に直すのではなく、「スミレが未来で開発する新たな技術」を使って直すことが求められました。
勿論、まだ間に合っておらず、ボルトが代わりの剣を携帯しているという可能性もあります。
ただ、もし今回描かれている剣が直った剣なのであれば、スミレはかなりすごい仕事をしたと言えるのではないでしょうか。
木ノ葉が分断される危険性
虫の目的である「エイダの捕食」。これを知る者は実のところ少ないのではないでしょうか。
もし虫の目的を木ノ葉の人々全員が知った場合、木ノ葉を戦地にすることを拒む者が現れるはずです。
元々、木ノ葉とエイダは敵対関係にありました。
一方のエイダはたまたま木ノ葉に住むカワキに興味があったから移住しただけでした。
もう一方の木ノ葉側はエイダを敵視していたものの、あまりの強さに抵抗することができなかったのです。
この関係性が続いているとなると、木ノ葉の忍としては虫と戦う意味がわからなくなるでしょう。
本来、木ノ葉がよそ者であるエイダを守る理由はないのです。
虫は単にエイダを狙っているだけであり、木ノ葉の里と人々を攻撃する意図はありません。
木ノ葉にとって、エイダは虫との戦いを停戦させるための交渉材料になり得ます。
場合によっては、虫との戦闘中に「エイダを守るかどうか」をめぐって里が分断されるという事態も起こりかねません。
虫の標的を知っていると思われる人物
彼らが木ノ葉の団結を後押しする役目を持ちます。
「意外に多い…?」と思った方もいるかもしれません。
ただ、外へ出づらい人が多いと考えると、参戦できる人はかなり少なくなります。
エイダがサラダに直接教えているかどうかが気になるところです。

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