【BORUTO】公式が11話(91話)を先行公開‼木ノ葉丸VS左!【ボルト考察】 

考察

※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新10話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。     

Vジャンプの発売までわずかとなりました!      
公式が最新11話(91話)のある2ページを公開しましたね。      

十羅への怒りから九喇嘛の力を引き出し始めたヒマワリ。二つの尾獣玉がぶつかり合う…⁉ 

左には木ノ葉丸が応戦か⁉ 

今回はこの2ページについて考えられることをまとめてみました。      

皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。                           

コメントするのがハードル高いなという方は「問い合わせフォーム」でも大丈夫です。公開しないでという文言があれば公開はしません。                                

皆で意見を共有しましょう。 

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先行公開①尾獣玉同士の衝突‼

いつのシーンなのか 

90話の最後では重傷を負ったいのじんを目にして怒りがこみあげてきたヒマワリ。 

この怒りに呼応するかのように九喇嘛と力を発揮していました。 

今回のシーンは恐らく、ヒマワリが反撃を開始し、十羅を吹っ飛ばしたところなのではないかと思われます。 

90話で十羅によってひねられたヒマワリの足がこのページではすっかり治っているように見えますね。驚異的な回復力です。 

尾獣チャクラの衣を纏っていない? 

これまでNARUTOに登場した尾獣の人柱力、または尾獣のチャクラを持つ者はその力を発揮したとき、基本的に尾獣のチャクラによる衣を纏います。 

しかしヒマワリは九喇嘛の力を使用しているにもかかわらず、衣は無さそうです。実は異例です。 

これがこれまでの人柱力の中で最も優れた尾獣チャクラとの親和性を持つ者の姿なのでしょうか。 

まだ真の力が現れていないようにも見えます。 

十羅の腹部にある模様の全貌 

十羅の腹部がよく見えるコマでしたね。 

謎の模様の全てが見えました。 

見るからに意味ありげなこの模様。背中の模様と似ています。 

十羅の背中の模様は輪廻眼のような多重の円に九つの点が囲っていますが、腹部の模様は点の部分が勾玉となっています。 

輪廻眼っぽいものに九つの勾玉と言えば、六道仙人や六道仙人モードとなったナルト、十尾の人柱力となったマダラやオビトの背中の模様を想起させます。 

十羅を含めて、九体の尾獣のチャクラが結集した者の姿にはこうした模様が刻まれるのでしょうか。 

ヒマワリから放たれる尾獣玉 

髪の毛を九本の尾のように使うヒマワリ。毛の先を一点に向け、尾獣玉を生成します。 

どこからともなくチャクラが集まり、密度のありそうな球体が次第に大きくなります。 

この尾獣玉、何のチャクラが使われて生成されているのかが気になるところです。 

先行公開②木ノ葉丸VS左!

いつのシーンなのか 

90話でサラダの千鳥を右脇腹に受けた左。 

この時の傷は即時再生した模様。戦闘を続けているのではないでしょうか。 

左はサスケのチャクラデータを持つ神樹です。木ノ葉丸と小隊を組んでいた忍の一人に浴びせられた炎は恐らく左の「火遁 豪火球の術」によるものでしょう。 

木ノ葉丸はこの攻撃を止めるために「螺旋丸」を使用したのだと思われます。 

木ノ葉丸が左へ当てるつもりだった「火遁 炎弾」か何かを神術「爪痕」で避けられ、射線にいた忍に当たってしまったというコマだとすると流石にダサすぎると思うので、上記のパターンが第一に考えられるでしょう。 

左と戦闘している忍 

恐らくこのページの場所にいる人物は、 

  • 猿飛木ノ葉丸 
  • うちはサラダ 
  • 筧スミレ 
  • 木ノ葉丸の小隊の忍3人程 

そして左です。 

ここにボルトが駆け付けられるかどうかが気になるところです。 

ヒマワリのもとへはカワキが向かいましたので、「楔」の暴走の観点からボルトは左のところへ向かうかもしれません。 

背後から千鳥 

螺旋丸を仕掛けた木ノ葉丸でしたが、左の爪痕で完璧に躱されることになります。 

左は木ノ葉丸の背後にあったマーキングへ移動。既に左腕を構えていました。 

左が千鳥でカウンター。木ノ葉丸は完全に隙を晒しています。 

後ろを見るのがやっとの木ノ葉丸。この大ピンチに小隊の忍、サラダ、スミレはどう対応するのか、気になりますね。

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11話(91話)『本気』の振り返り、考察はこちらの記事で。

【BORUTO】原作第2部11話(91話)『本気』振り返り【ボルトネタバレ考察】 
こみ上げた怒りに呼応するかのように九喇嘛の力を解放したヒマワリ。一方、サラダの「千鳥」を受けた左。負った傷は瞬く間に回復。今回は重要な点を全て拾いつつ、一連の流れをわかりやすく振り返ります。またそれをもとに、個人的な考察を述べていこうと思います。

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