【BORUTO】公式が15話(95話)を先行公開‼カワキの結論【ボルト考察】

考察

※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新14話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。          

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公式が最新15話(95話)のある1ページを公開しましたね。 

ボルトとカワキ、ようやく会話らしい会話ができそうです… 

今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。          

皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。                               

コメントするのがハードル高いなという方は「問い合わせフォーム」でも大丈夫です。公開しないでという文言があれば公開はしません。                                    

皆で意見を共有しましょう。 

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いつのシーンなのか 

前回14話『務め』では、木ノ葉の里によって捕まえられたボルトの尋問を中心に話が進められました。 

ボルトは火影を手にかけた容疑をかけられていることから、処刑されかねない状況にありました。木ノ葉は一時、力づくで情報を聞き出そうとしていました。 

しかし、シカマルとミツキの思い切った行動のおかげでなんとか難を逃れることができます。 

【BORUTO】原作第2部14話(94話)『務め』振り返り【ボルトネタバレ考察】 
カワキにより「火影を手にかけた反逆者」の汚名を着せられたボルト。木ノ葉隠れの里による尋問が始まります。一方、拠点に再結集した人神樹。新たな棘魂から誕生する5人目の姿が明らかに…!今回は重要な点を全て拾いつつ、一連の流れをわかりやすく振り返ります。

このページでは、ボルトが尋問中に負ったあざのような跡が顔に見られます。 

この様子から、尋問からほどんど時間は経っていないと考えられます。 

カワキには神術「千里眼」を持つエイダ、ボルトには神術「十方」を持つ果心居士がいます。 

ボルトとカワキは時空間移動ができることもあって、その気になればいつでもコンタクトが取れるはずです。 

カワキに明かすボルト 

ボルトは尋問で明かした話の続きのような情報をカワキに明かしているようです。 

人神樹を止めるために意思統一を図っている様子に見えます。 

カワキは「ボルトの協力者に果心居士がいる可能性」に勘づいています。 

もしかするとボルトはこのページの時点で果心居士の存在を明かしているかもしれませんね。 

ただ、果心居士の能力「十方」の詳細までは話していないようです。 

ボルトがこのページの後に明かすかどうかが気になるところです。 

未来のナルトからの教え 

ボルトは「人神樹に対抗するには強くなったカワキの力も必要」だと考えているのでしょう。 

その中でも「カワキがナルトから修業をつけてもらうのが理想」としています。 

ただ、それには時間がかかりすぎるようです。カワキが習得する前に星が滅んでしまうということになります。 

ボルトは「カワキが未来でナルトからの教えをもとに習得する可能性のある術、流儀など」をカワキにより早く習得してもらうために、コツやヒントとなる情報を今教えるつもりなのかもしれません。 

それはナルトが既に習得済みの技術なのか、それともナルトも未習得の技術なのか、これらを考えるとわくわくします。 

人神樹に対抗する道筋になる内容でしょうから、期待感がすごいです。 

カワキの結論 

火影岩の上で会話するボルトとカワキ。二人はこれまでもこの場所で話し合ってきました。 

そしてそう遠くない未来で起こると思われる決戦もこの場所で行われます。 

第1部1話冒頭で描かれたこの決戦。この時にカワキはボルトから教わった自身の結論と結果を超えられているかどうかが重要そうです。 

果心居士が神術「十方」を使ってボルトに術を伝授する原理と同じです。 

「カワキが未来で辿り着く可能性のある結論」をこのタイミングで教えるというものでしょう。 

第1部1話冒頭でのボルトはこう発言していました。 

…ここまでやるとはな…… カワキ…! 

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-巻ノ一ナンバー1:うずまきボルト‼|岸本斉史・池本幹雄 

果心居士の「十方」が存在してなお、カワキの起こした行動がボルトの想像を超えた状況へ導いているようです。 

「こうなるしかなかったのか」と続けていることから、結論は変わりなくともその決意はより固いものになっているのだと考えられます。 

カワキがこれから起こす超展開に期待です。 

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