※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
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— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) October 20, 2023
『#BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』
#3「渦彦」
侵攻を続けるコードの前に現れたボルト。
ボルトが繰り出す技とは――
今月号は新章絶好調‼表紙&巻頭カラーで掲載されています‼️
成長したボルトとカワキの姿をぜひご覧ください👀 pic.twitter.com/RMun3eRT1C
ついにボルトの必殺技が飛び出しましたね!待ちに待ったという感じです。
威力的には一見地味に見えましたがその力の源泉、スケールは史上最高レベルでしょう。
かっこよかったです!
神術という言及はされていませんが果たして大筒木との繋がりはあるのでしょうか。
お披露目はされたものの、「螺旋丸」ですのでまだまだ使い方にバリエーションがあるかもしれませんね!
必殺技に目が行きがちですが、それ以外にも見どころが多くみられました。大まかに振り返っていこうと思います。
皆さんの感想もコメントでお待ちしています。
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皆さんのなかなか言い出せないもやもやをここで発散しましょう。
消える螺旋丸?
前回の最後に発生させた渦をまとい、コードにゆっくり接近するボルト。
それにコードは以前の戦いで見た「消える螺旋丸」を想起させますが、あまりの様子の違いに流石に違和感を覚えます。
「爪痕」を使って意表を突こうとしますが、ボルトは簡単に避けます。
ボルトはカウンターを狙いますが、腕をつかまれ、コードもボルトをもう片方の手で攻撃をしようとしますが、こちらは剣で防ぎました。
ここで一度動きが止まるかと思いましたが、ボルトの掴まれた腕からコードへボルトのまとっていた渦が移っていきます。思わず離れるコード。
ボルトがコードへ、十尾のところへ案内しろと最後の警告をしますが、コードは結局それに応じず攻撃を仕掛けます。
コードはその攻撃にまるで手ごたえを感じません。
コード曰く、「避けるなんて次元じゃあないぞ…」
螺旋丸「渦彦」
そして次の瞬間、ボルトがコードの腹部に螺旋丸の構えをした手を突き出します。
これがクリーンヒット。
ボルト『螺旋丸…「渦彦」』
今度は先ほどよりも勢いのある渦がコードを巻き込み、コードが吹っ飛んでいきます。
しかしコードは体制を崩さず、立ち上がれないほどのダメージは追っていません。
「千里眼」でその様子を見ていたエイダも「思ったより地味な技ね…」との感想。
ただ、隣にいたデイモンは興味を示した様子。
ボルトはコードが技を食らっても立っていられていることに意外そうなリアクションをしましたが、コードの目の前にボルトを隠すほどの渦が現れ、ふらっとバランスを崩してしまいます。
これこそがボルトの新必殺技の効果らしく、この星のチャクラの回転を利用した螺旋丸…それが「渦彦」とのこと。
コードの周りを駆け巡るこの渦の力は、星が回るのをやめないように消えることがない、というすごい規模の話をボルトがしています。
コードは再び立ち上がろうとしますがその半永久的に続く回転に、目が回ったかのようにまた倒れてしまいます。
そこにもう一度ボルトが「この力を解除してほしければ十尾の居場所を教えろ」と警告します。
再会
そこにカワキが登場。
コードではなく、ボルトに攻撃をしかけます。
その後を追ってヒマワリ、チョウチョウ、シカダイ、いのじんが降り立ちます。
シカダイはボルトに何をしているか聞きます。
ボルトはコードと交渉の途中であることを伝えます。
その隙を見てコードが爪痕のマーキングへ移動しようと手を伸ばしますが、カワキが見逃さず「少名碑古那 」でマーキングを縮小、無効化します。
どこかの室内で指揮しているシカマルが、おそらく心転身の術らしき方法でカワキに状況を聞きます。カワキはコードがなぜか疲弊し、退路を断ったのでいつでも殺せるということを伝えました。
シカマルによる、始末しろという指示とは逆にボルトはカワキにコードから離れるよう忠告。
カワキは「誰に向かって指図してンだ」とボルトを狙っている姿勢は変えていない模様。
そこにコード自身につけられている爪痕のマーキングから突如「爪アカ」が飛び出します。
カワキはすかさずその腹部を貫きますが、コードはその爪アカについたマーキングへ逃げ込んでしまいました。
シカマルはその状況を把握しつつも、コードが逃げたわけではないと予想し、シカダイたちに引き続き爪アカをせん滅するように指示。
カワキはボルトに用があるので先に行ってもらうように言いました。
爪アカから生えた木
その一方、前回サラダを庇った木の葉の忍、ソエギに噛みついた爪アカがそのまま木に変わり、ソエギを巻き込んでしまったという場面。
それを見たサラダは、「十尾は人を食らうことが本能」と推測。
ソエギはまだ生きているみたいです。
そして場面は再びボルトとカワキへ。
カワキはボルトへ「何しに来た」と聞きます。
カワキはやはりボルトを殺すつもりみたいです。
ボルトもそれをわかっていましたが、いまではないとカワキを止めようとします。
ボルトに潜む蝦蟇
その時、ボルトのマントの襟からどこかで見覚えのあるような一匹の蝦蟇が顔を出します。
その蝦蟇がボルトに、コードが十尾本体のいる拠点に戻ったことを伝えます。
どうやらボルトがコードに別の蝦蟇を一匹忍ばせたみたいです。
その蝦蟇が、爪痕によって分裂したことで体積が減った様子の十尾を確認したのをボルトに伝えて、ボルトは指を二本立て、術の構えをします。
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