【BORUTO】原作第2部32話(112話)『悪魔と踊れ』振り返り【ボルトネタバレ考察】        

考察

※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。                 

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「人神樹・虫を駆除する作戦」は、遂に最終局面へ… 
水面下で虫を倒してきた忍たち。しかし、敵のあまりの生命力の高さに埒が明きません。 
そこでシカマルは、「エイダを囮にする」という大胆な手段に出ます。 
果たして、エイダを救うことはできるでしょうか。 
お互いの総力がぶつかり合います! 

31話(111話)『うるさい』の振り返り、考察はこちら。

【BORUTO】原作第2部31話(111話)『うるさい』振り返り【ボルトネタバレ考察】
コブを乗っ取ったものの、命を奪うかどうかの判断はできずにいたいのじん。彼に秘められた「忍としての信念」が試されます。一方で、サラダたちは虫の意外な行動を確認。市民を守るために「万華鏡写輪眼」を解放します。そして、虫の駆除作戦は最終局面へと移行しつつありました。 

原作第2部32話(112話)『悪魔と踊れ』振り返り

人神樹・虫の意識 

著しい知能低下により、暴徒化している虫たち。 

木ノ葉の上忍たちは、仲間割れしている虫たちの様子を監視しています。 

そこに現れたのはボルト。虫をエイダのもとへ誘導するようです。 

飛び立ったボルトに虫たちが追随。大移動が始まります。 

この様子を研究室で見ていたアマド。 

彼は虫の意識について、二つの可能性を考えました。 

  • 視覚や聴覚から得られる情報を各個体が共有している 
  • 個々の虫がそれぞれ意識を持った上で、それとは別に単一の共通意識がある 

シカマルは駆除班に、A区東へ集合させる指示を出しました。 

人神樹・虫の想起 

虫たちを引き連れるボルト。先頭の虫に「助言」を伝えます。 

  • 弟のデイモンがエイダのことを守っている 
  • 自分ならデイモンから先に狙う 

虫はボルトの助言を聞き、なぜかデイモンの神術「反射」について語り始めます。 

デイモンの反射は、彼の両掌が誰かに触れているときに発動する能力。 

攻撃のみならず、害意のイメージすら反射してしまいます。 

ボルトは反射の効果について把握している虫に驚いています。 

エイダは「人神樹には原型の記憶(トラウマ)を想起させる本能がある」と推測しました。 

三度目の大日孁 

200体ほどの虫がボルトのもとに集合。 

ボルトを含む駆除班は、エイダのいる住居に向かっています。 

シカマルはサラダに、「大日孁」で拘束できる虫の数を確認しました。 

サラダは50体は拘束できると踏んでいます。 

シカマルはそれを受け、 

「サラダ以外の総員で虫の数を減らし、50体以下になった時に大日孁で仕留める」 

という策を皆に伝えました。 

魅了が効かない…? 

ボルトがエイダのところに到着。後に続く虫たちがエイダに突っ込みます。 

仲間割れを始める虫も現れました。 

エイダは逃げますが、虫の群れとの距離が徐々に縮まっていきます。 

デイモンがエイダにくっついていますが、虫に害意がないためか反射が発動しません。 

直接的な行動がない限り、反射は起こらないようです。 

デイモンはエイダに、低空飛行してもらうように促します。 

地上で虫たちを迎え撃つようです。 

一斉攻撃!しかし… 

戦闘に入るデイモン。次々に虫を撃破し、虫からのヘイトを買います。 

そこでデイモンはエイダに両掌で触れました。 

反射発動。デイモンの挑発に乗った虫たちが一斉にはじけます。 

200体いた虫が100体くらいまで激減しました。 

さらに、ボルト、カワキ、ミツキ、ヒマワリなどが畳み掛けます。 

虫の数は70、60、50体を切りました。 

サラダが「大日孁」を発動!…しかし様子がおかしい… 

大日孁は不発に終わり、サラダが気を失ってしまいました。 

ボルトが駆け寄り、抱えながら心配します。 

サラダは指示を守れなかった

持ち前の生存本能を刺激された虫。 

これまでの以上の速度で分裂を繰り返していきます。 

実のところ、サラダはいのじんによる「心伝陣の術」の通信が切れている間に、 

一度「大日孁」を使ってしまっていたのです。 

増え続ける虫に諦めずに攻撃を続けるカワキ。 

しかし、彼の身体は科学忍具できていることから、ついにオーバーヒートしてしまいました。 

カワキは虫に襲われますが、そばにいたデルタがフォローしました。 

総攻撃に失敗した駆除班。虫の数、1000体。 

ただ、それでも居士は表情を変えませんでした。 

原作第2部32話(112話)『悪魔と踊れ』考察 

人神樹・虫の意識   

アマドが話していた二つの仮説、恐らくどちらも正しそうです。 

  • 視覚や聴覚から得られる情報を各個体が共有している 
  • 個々の虫がそれぞれ意識を持った上で、それとは別に単一の共通意識がある 

特に気になるのが「単一の共通意識」というワード。 

恐らくですが、十羅または神樹そのもののことを意味しているのではないでしょうか。 

十羅は過去にこう話しています。 

つまり我々は「神樹」という一つの存在でありながら 各々が独立した意識を持つ特異な状態にあるわけだが… 

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また、居士は第2部21話で、 

いいか… 十羅はその他の人神樹と感覚の一部を共有している 

BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-6巻21:万華鏡写輪眼|岸本斉史・池本幹雄

と発言しています。 

実際に十羅は第2部20話で祭につられる形で涙を流していましたよね。 

人神樹・虫の想起   

人神樹には原型の記憶を想起させる本能があるようです。 

原型とは、人神樹のコピー元の人物です。虫の場合は、バグという老人を指します。 

この本能は今後の戦いでかなり重要になりそうです。 

バグのことを知るエイダ、デイモンであれば、虫の行動を操ることができるかもしれません。 

人神樹はまだ経験の少ない「猛獣の子供」とされています。 

特に虫の場合は「分裂」で知能を著しく下げていますから、 

実はちょっとしたきっかけで手懐けられるかもしれないと考えられるのです。 

実際に今回も、虫はボルトの誘いにあっさりと乗りましたよね。 

また、この本能は左との戦いにおいても鍵となりそうです。 

左はサラダを見るなり攻撃を仕掛けていました。 

サスケとサラダとの関係はおろか、自身の原型であるサスケのことも忘れています。 

ただこの本能がある以上、思い出す可能性は大いにありますよね。 

左が「サスケがサラダを愛していた事実」を思い出せば、 

状況はそれまでと全く違うものとなるでしょう。 

三度目の大日孁 

能力の酷使により、意識を失ってしまったサラダ。 

ただ、今回の戦いで彼女が命を落とす可能性は低めです。 

第2部23話で新たに流れた居士の「十方」の光景。 

そこには左と何かしらのやりとりしていると思われるサラダの様子が示唆されています。 

また、サラダが倒れても居士は焦る様子を見せませんでした。 

彼女の力が真に必要になる場面は、まだ先にあるのでしょう。 

それ以上に心配なのが、彼女の右眼です。 

前回時点でかなり視界が悪くなっていましたから、 

今回(三度目)の大日孁でほとんど失明に近い状態に追い込まれていてもおかしくないです。 

十方の光景が流れたコマでは、彼女の顔の右側が見切れていました。 

これは、彼女の右眼が失明する時期が近いことの表れかもしれません。 

魅了が効かない…?   

エイダの能力「魅了」は、“全人類”を虜にする効果。 

どうやら人神樹である虫は人間として判定されないようです。 

また、この能力を発現させた神術「全能」は、大筒木に効果を示しません。 

虫も人間というよりは、どちらかというと大筒木に近い部類なのかもしれませんね。 

彼の能力を振り返ると、大筒木に関連するものが多いです。 

  • 「分裂」する能力 
  • 輪廻眼 
  • チャクラ反応を消す能力 
  • 飛行能力 
  • 火遁忍術 
  • 視線から情報を得る能力 

「分裂」は神術である可能性がありますし、 

チャクラ反応を消す能力と飛行能力は大筒木の基本能力です。 

一斉攻撃!しかし…   

32話はデイモンの戦いぶりが気持ちいい回でしたね! 

「デイモン」という名前に恥じない強さを見せていました。 

デイモンの英語での綴りはDaemon。デーモン(悪魔、守護神)を意味します。 

ですが、彼の神術「反射」の性能は、密かに修正されています。 

今回、虫がこの神術について、 

「両掌が他の誰かに触れているときは危ない」と話していました。 

しかし、第1部71話のバグは、 

「掌」が他の人間に触れている時だけだッ!! 「反射」が来るのはなッ!! 

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-巻ノ十八ナンバー71:邪魔者|岸本斉史・池本幹雄

と発言。「両掌」という説明ではなかったのです。 

また、過去の描写をよく見てみると、 

デイモンの両掌が触れていないタイミングで反射しているシーンもありました。 

第1部67話などで見られます。 

反射の発動条件は、少し曖昧なところがあるのです。 

サラダは指示を守れなかった  

前回サラダが使った「大日孁」は余計だったかもしれません。 

今回彼女が意識を失う原因となった前回の大日孁。 

一人の市民を助けるためだけに使うにはチャクラ消費が激しすぎました。 

そもそもとして、 

シカマルは30話で、交戦しようとするサラダに「待て」という指示を出していました。 

サラダは大日孁が本当に必要となるタイミングを見誤ってしまったのです。 

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