※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
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— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) December 19, 2020
「殻」メンバー、最後は果心居士役 #中村悠一 さん！
すべてが謎に包まれた、仮面の男。ジゲンの命により「器」の回収任務に就く。#BORUTO pic.twitter.com/eEmHJ0z7ig
第2部が始まり、ようやくサスケの姿が確認できましたね…まだ複雑な心境です。
そして新たな敵の存在が一気に四人現れました。
十尾本体の行方も気になります。一瞬でした。
今回は、前回振り返った記事をもとに、個人的な考察を述べていこうと思います。
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皆さんのなかなか言い出せないもやもやをここで発散しましょう。
3話『渦彦』の振り返り、考察はこちらの記事で書いてます。
僅かに間に合わなかったか…
十尾本体には逃げられましたね。ボルトが飛雷神の術で飛んだはずなのにいなかったということで、かなり一瞬の出来事だったと感じます。やはり十尾も時空間移動使えそうですよね。
はたしてこの十尾本体があの神樹4人になったのか、爪アカが変化して爪痕から拠点に入ってきたのか、これ次第ではさらなる強敵と戦うことになる可能性があります。
あの4人ですが、何人かは見覚えのある風貌だったり術をつかったりしてきました。
爪アカに噛まれて木と同化した人や過去にこの十尾に食われた人たちがコピー元になるのではないでしょうか。記憶に関してはもっと様々な生命の記憶を共有している気がします。
そのせいかコードのことも含め、過去の多くの情報を持っているように感じます。会話したことの無いはずのコードに対して「あなたはいつだって」という発言をするのは違和感を覚えます。これはコードをよく知る人物の情報も持っているということになりそうです。
恐らくですが最初に現れた神樹はバグで、女性っぽい神樹はモエギ、最後に現れた神樹はサスケですよね。
使ってくる術がまさにモエギ（アマドにやった土遁 細石）やサスケ（千鳥）のものでした。
ただ、もう一人の神樹の元がわからなかったです。 ジゲンなのではという意見があるみたいですが、まつ毛の長さが違うのが少し気になります。
恐らくモエギもソエギのように木に捕まってしまったかもしれませんね 。
名前的にこの二人は同じ風祭一族かもしれないですね 。
モエギはなぜか木遁が扱えるということで、モエギっぽい神樹も使えると思われるので、モエギの本気の戦いが疑似的に見られるかもしれないというのが楽しみです。
木と同化してしまった者の神樹が現れているということは、恐らくソエギに似た神樹もどこかで現れる可能性が高いですよね。
あの輪廻眼はまだまだ現れるはずでしょう。
そして気になるのが輪廻眼の性能。どこまでの能力を使用可能なのか次第で強さが全く違うものになり得るので、誰がどう処理するかも変わってきますよね。輪廻眼の固有能力までも使えたらもう大変なことになります。
ボルトと接触したカワキとサラダ
正直カワキが何を言おうがサラダの方が正しいですよね。
とりあえず手を取り合って全ての脅威から里を守る。それでいいですよね。
せっかく味方としての大筒木がいるというのにそれを殺して、次なる悪い大筒木が来た時に、カワキは一人で倒せるかということだと思います。
木に捕まった人たちはどう救出するのでしょうか、木から取り出せないのかなとか思ってしまうのですが、そんな単純な話でもないのでしょうね。
捕まった人に似た神樹を倒すことで救出できるのかもしれないですね。
神樹の本能と大筒木の運命
神樹は本能に忠実みたいですが、それ以外の感情や欲望はどうなのでしょうか。
かなり人間らしいふるまいでしたが、友達になれないのでしょうか。
神樹が本能に抗う展開も面白そうですよね。 「従来の我々の本能」とも言っていましたから、現在は別の目的を持っている場合があります。
知識欲や好奇心が本能さえも凌駕しているので、一概に敵とも言えないような可能性を感じますよね。こんな感じで進化していくというのが面白いです。
それか次第に本能に飲み込まれて行ってしまうのか、というのも気になりますね。
あとは進化条件も気になるところですよね。進化することで、本能を抑えられるようになるかもしれません。大筒木なら何でもよかったところを、どの大筒木にするか選べるようになる、とか。
ボルトが引き上げた先には…
それにしてもボルトが飛雷神の術を修得しているとは思いませんでした。当時は逆口寄せや大筒木の時空間移動かなと考えていたのですが、その想像を超えてきましたね。
これで忍らしい見ごたえのある戦いがこれから見られそうです。興奮しました。
流石四代目火影の孫です。どう修得したのかも気になります。
ボルトは波風ミナトとは生きているうちに直接会っていませんが、ミナトが器用であることを知っていました。これが何を意味しているのか、
- どこかで文献や記録を見たのか
- 誰かから詳細に話を聞いたのか
- 実際に近い形で見ることが出来たのか
ますます3年間に何をしてきたのか知りたくなりますね。
待ちに待った果心居士の再登場でしたね。居士は神樹と戦う強さを持っているのでしょうか。
イッシキ戦から時が経ちましたので、何かしらの成長が見られるといいですよね。
サスケは爪アカに噛まれたのですね、ボルトを庇ったのでしょうか。そして、ボルトの発言的にまだ死んではいないようです。
しかし、救出するためには時間との勝負になりそうです。
サスケっぽい神樹は輪廻眼を持っているということで、本物のサスケ以上に強い可能性があることから、恐らくボルトが超えるべき相手になりそうですよね。
個人的には木にされた人に関係する人たちとその神樹は戦うのではないかと考えています（モエギっぽい神樹には木ノ葉丸、ウドンとか）。
まずはボルトたちと木ノ葉が協力するかどうかですね。
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