【BORUTO】原作第2部34話(114話)『もう慣れっこ』振り返り【ボルトネタバレ考察】

考察

※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。                   

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人神樹・虫との戦いに勝利した木ノ葉の里。 
しかし、その代償にサラダといのじん、二人の視力が失われてしまいました。 
どこまで回復したのかが気になるところです。 
一方、ボルトは虫から生じた棘魂を手に、バグのいる十尾の拠点へ向かいます。 
しかし、バグの木には怪しい影が潜んでいて…        

33話(113話)『壊れる未来』の振り返り、考察はこちら。

【BORUTO】原作第2部33話(113話)『壊れる未来』振り返り【ボルトネタバレ考察】
人神樹・虫を駆除する作戦、その最終手段は…失敗。サラダとカワキが戦闘不能になってしまい、駆除班は戦力を失います。さらに、生存本能に目覚めた虫は瞬く間に1000体以上に分裂。そんな危機的状況にも関わらず、なぜか果心居士は冷静な面持ちです。まだ秘策が残っているのか…それとも… 

原作第2部34話(114話)『もう慣れっこ』振り返り   

人神樹・虫との戦いを終えて 

意識を取り戻したいのじん。ヒマワリの能力によって視力も戻ったようです。 

その裏で、虫の棘魂を手にしたボルト。カワキも棘魂に興味を示しました。 

ボルトによると、棘魂は早く使ってしまわないとものの数分で腐るようです。 

棘魂の腐敗は、木になった人物の絶命を意味します。 

コードの運命の分岐点 

バグを助けに行くつもりでいるボルト。そこに一匹のガマ子分が飛びつきます。 

居士はボルトにガマ子分を通じて話しかけ、コードがボルトの命を狙っていることを警告。 

「ボルトがバグのいる十尾の拠点へ現れれば、コードも現れるだろう」としています。 

その後は大きく三通りの未来があるようです。 

  • ボルトがコードの命を奪う 
  • コードが勝てないと判断する→サラダに狙いを変える 
  • 未来が壊れる可能性 

コードにとってサラダは人神樹との交渉材料として、この上ない価値があります。 

サラダを人質にすることでボルトを釣ることが容易になります。 

また、居士は「コードがボルト協力する」という可能性を視ていましたが、 

実現する可能性は極めて低いと考えていました。 

ボルトは以上の情報を踏まえて、十尾の拠点へと消えました。 

カワキには白いガマ子分が近づきました。アマドの声がします。 

アマドはカワキに、研究室に来てほしいと呼び出しました。 

サラダとサクラの覚悟 

その頃、サラダは病室で目を覚ましました。 

そばにはサクラ、スミレ、チョウチョウがいます。 

サラダは虫の一件が解決したことに安堵。 

ただ、サラダはチョウチョウがぼやけて見えていることに気がつきます。 

そこでサクラは万華鏡写輪眼の宿命について説明。 

万華鏡写輪眼は使用するほどに視力が低下し、最終的には失明してしまいます。 

無論、サラダにもその心配があります。それでもサラダの心は決まっていました。 

サクラはサラダを抱きしめ、サラダの覚悟に理解を示します。 

「ボルトの力になりたい」という意志と、万華鏡写輪眼の使用を否定しませんでした。 

どんなに汚名を着せられようと、とてつもないものに立ち向かうその姿を、 

サクラはサラダに限らずずっと見てきました。 

家族が何を言われようが慣れっこだったのです。 

そしてサクラは「しゃあんなろー!」と、サラダを鼓舞しました。 

ボルトVSコード…‼ 

場面はバグの木がある十尾の拠点へ… 

ボルトはこの拠点に降り立ち、バグの木を発見。神術「楔」と「白眼」を発動します。 

バグの木に、神術「爪痕」によるマーキングがあることを確認。 

爪痕に潜伏しているコード。木に近づくボルトの命を奪おうと今か今かと待っています。 

ボルトが棘魂を木に刺そうとしたところに、コードが襲い掛かります。 

しかしコードはボルトの周りを星のチャクラが渦巻いていることに気づき、ボルトから離れました。 

そこでボルトはコードを挑発しますが、コードはこれに乗らず。 

コードはボルトを倒す策があることを仄めかし、爪痕を使って逃げました。 

時間が経過し、棘魂は腐敗を始めます。バグとともに消えていきました。 

ボルトはこの様子を目に焼き付けるのでした。 

原作第2部34話(114話)『もう慣れっこ』考察 

人神樹・虫との戦いを終えて 

ヒマワリの治癒能力が期待通りでしたね!  

ヒマワリは第2部11話でいのじんを蘇生させたように、異次元の力を持ちます。  

今回のシーンから、「ナルトがカカシの目を再生させたシーン」を想起させられたという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。  

もしかすると、ヒマワリは既にナルトの「六道仙人モード」と同等の「陰陽遁」を扱えているのかもしれません。 

ただ、これまでヒマワリがこの能力を使ったのは、負傷や絶命後すぐのことです。 

時間がある程度経過すると再生不能になってしまう懸念はありそうです。 

コードの運命の分岐点 

コードはサラダを狙う可能性が高いということで、心配なのが、 

「コードが虫戦のどさくさに紛れて里中に爪痕を撒いているのではないか」ということ。 

虫戦は爪痕をまとった虫が大量発生する内容でした。 

概算で何千ものの虫が発生しましたから、その分コードの行動の幅が広がります。 

コードはサラダを連れ去るための準備をしていたのではないでしょうか。 

サラダとサクラの覚悟 

個人的に、今回サクラの考えを聞けて安心しました。 

サクラも神術「全能」の影響で、三年間、数々の苦難に見舞われた苦労人です。 

ですが、サクラはサラダの成長を見守る中で、この苦難を乗り越えていたようです。 

最後の涙を拭いて歩き出すシーンからは、 

サクラのサラダに負けないほどの覚悟を感じました。 

サラダの視力を何とかしたいという気持ちの表れにも見えました。 

ボルトVSコード …‼ 

ボルトの新たな金属片 

ボルトが十尾の拠点に残していた金属片。 

これは恐らく第2部4話で残しておいたものでしょう。 

ボルトがこれまで「飛雷神の術」で使ってきた金属片の数々には、 

ボルトにまつわる様々な意味が込められていました。 

【BORUTO】原作第2部22話(102話)『十羅』振り返り【ボルトネタバレ考察】
最悪の戦いが始まってしまいました。木ノ葉丸を助けたボルトのもとに人神樹・十羅が出現。ボルトは持ち前の機動力で十羅を翻弄しようと戦いますが、ひとつひとつ攻略されてしまいます。残る望みは「渦彦」のみ…ボルトは絶望の未来を変えられるでしょうか…! 

今回の図形も例外ではありません。 

個人的にこの図形は、「太陽十字」「地球の惑星記号」と似ていると思いました。 

太陽十字⨁とは、主にヨーロッパなどで用いられた太陽信仰の最古の象徴。 

地球の惑星記号⊕とは、古くから、占星術・タロットなどでも用いられた記号。 

もしかするとボルトは、「太陽」、そして「地球」を強く意識しているのかもしれません。 

コードはボルトに勝てない? 

コードがボルトに勝利する可能性は、まず無かったんでしょうね。 

まず、ボルトはコードとの前の戦いに勝利してから、楔を制御できるようになりました。 

力の差は歴然です。 

何より居士の言動から察することができますよね。 

三つの可能性のどれにも「コードの勝利」はありませんでした。 

コードは大筒木の偉大さ、次元の違う力を改めて体感したことでしょう。 

ボルトの挑発の訳 

コードは神術「爪痕」の効果でいつでもどこかへ逃げることができます。 

そのため、ボルトはコードを煽ることでその場に引き留めようとしたのだと考えられます。 

恐らく、現在のボルトにはその方法くらいしかなかったのでしょう。 

できれば「協力してもらえないか」と誘いたかったのかもしれません。 

棘魂の腐敗、バグの消失 

バグはかわいそうな亡くなり方をしてしまいましたね。 

まあ「殻」で悪事を働いたでしょうし、自業自得なのかもしれません。 

個人的にはバグの過去が知りたかったです。 

ボルトは彼の消えゆく姿を見て、サスケと重ねたはずです。 

師匠・サスケの死はなんとしてでも回避したい最悪の結末です。 

人神樹・左との激戦を前に、ボルトは気合を入れ直したでしょうね。 

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