※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新8話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売までもう少し】4/19（金）発売の Vジャンプ5月特大号掲載『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』9話を1ページ先行公開！①
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) April 12, 2024
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Vジャンプの発売まで6日となりました！
公式が最新9話（89話）のある1ページを公開しましたね。
木ノ葉隠れの里でボルトに攻撃を仕掛けるカワキ…
ボルトは飛んできた黒い棒を難なく避けます。
今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。
皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか？コメントお待ちしています。
コメントするのがハードル高いなという方は「問い合わせフォーム」でも大丈夫です。公開しないでという文言があれば公開はしません。
皆で意見を共有しましょう。
『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』コミックス2巻はこちら！
原作第2部9話（89話）が掲載されているVジャンプ6月特大号はこちら！
もう1ページ先行公開されています。
いつのシーンなのか
8話ではカワキが十羅に攻撃を仕掛けましたが、簡単にやられてしまいました。
十羅の一撃により飛ばされたカワキは建物屋上にある貯水タンクのようなものに激突。
デルタはカワキを心配しに駆け寄りました。
十羅はその間に第十班とヒマワリのところへ…
このシーンは、飛ばされたカワキが起き上がった後の出来事である可能性があります。
カワキが十羅、左を追いかけようとしたところにボルトが現れたという感じでしょうか。
十羅と左は別行動？
8話の最後、第十班とヒマワリの目の前に現れた十羅。
恐らくこの時には左とわかれて別の行動をとり始めていたと考えられます。
十羅と左にはそれぞれの標的がいます。
十羅はナルト、と左はサラダを標的としていました。
左は9話時点でサラダ、スミレに会っているかもしれません。
ボルトの行動の謎
ボルトは「飛雷神の術」という便利な術を持っています。
マーキングをした様々な場所へ瞬時に移動することが可能です。
どこで何をするか、その選択肢が広がりました。
それゆえにボルトがどういった意図でその移動先を選んだのかが、物語を読む中で注目するポイントの一つにもなりました。
今回の1ページのみの情報からだとまだ分からないことが多いですね。
簡単に整理します。
ボルトはどう現れたか
まずカワキの前にボルトがどう現れたかという疑問です。
恐らく「飛雷神の術」を使用して現れたと考えられますが、問題はどこにマーキングを施していたかです。
今までマーキングした描写の無かったところから現れあかもしれないですね。
術の使用後、「木ノ葉に襲来した爪アカを処理しているときに実はこんなシーンがありました」みたいな回想シーンを軽く入れるかもしれません。
ただ、一番あり得そうなのは
- サラダ、スミレのそばに現れる
- サラダ、スミレと話した場所に現れる
このあたりだと思います。これならボルトが触れた描写もあります。
なぜカワキの相手をしたのか
これがこのページで一番の謎かもしれません。
8話、ボルトがシカマルと通信をしているときに、カワキからもシカマルへの通信が入りました。
シカマルがボルトとのやり取りを中断しカワキとのやり取りを始めたところでボルトが「飛雷神の術」でどこかへ消えました。
ボルトは恐らくこの時点のカワキを相手にしている場合ではないと判断したのだと思います。
しかしその直後とも言える今回の1ページで、なぜボルトがカワキの相手をしているのか。
さらに、他にも行くべきところはあったはずです。
- サラダ、スミレのところ
- ヒマワリのところ
これらの場所を先に経由した上での今回の1ページだったのでしょうか。
これらの場所の状況は問題ないと予測して現れた、それともカワキを止めないと流石にろくなことにならないという考えで現れたのか、果たしてどれなのでしょうか。
一応「影分身の術」で全ての相手をしているという可能性もありますね。これなら全て解決します。
『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』コミックス2巻はこちら！
原作第2部9話（89話）が掲載されているVジャンプ6月特大号はこちら！
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9話（89話）『九尾』の振り返り、考察はこちらの記事で。
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