【BORUTO】公式が9話(89話)を先行公開②十羅の尾獣玉!【ボルト考察】 

考察

※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新8話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。     

Vジャンプの発売までわずかとなりました!     
公式が最新9話(89話)のある1ページを公開しましたね。  

第2弾となります。   

影縛りの術で十羅を捕らえるシカダイ。十羅の眼からは尾獣玉が…! 

今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。     

皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。                          

コメントするのがハードル高いなという方は「問い合わせフォーム」でも大丈夫です。公開しないでという文言があれば公開はしません。                               

皆で意見を共有しましょう。 

『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』コミックス2巻はこちら!

BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ボルトとカワキの立場が逆転した「大異変」から3年。コードが操る十尾が自我を持つ「神樹」へと進化し、世界の新たな脅威に! サスケも「木」に取り込まれて…。再び里に戻ったボルトだが、そこにミツキの急襲が…!?

原作第2部9話(89話)が掲載されているVジャンプ6月特大号はこちら!

Vジャンプ (6月号)
表紙:勇者アバンご獄炎の魔王

前回の1ページについてはこちらの記事で!

【BORUTO】公式が9話(89話)を先行公開①ボルトとカワキが再び対峙!【ボルト考察】 
Vジャンプの発売まで6日となりました!公式が最新9話(89話)のある1ページを公開しましたね。木ノ葉隠れの里でボルトに攻撃を仕掛けるカワキ…ボルトは飛んできた黒い棒を難なく避けます。今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。

いつのシーンなのか 

8話の最後のシーン、尾獣のチャクラを追った十羅の視線の先にはヒマワリがいたという展開となりました。 

ヒマワリに興味を持った十羅ですが、木ノ葉からは敵とみなされています。 

十羅の思惑通りにさせないように、第十班の猪鹿蝶がヒマワリを守ろうとしているところなのかもしれません。 

シカダイが影縛りの術をしていることから、ヒマワリは逃げている可能性がありますね。 

十羅の「残念だ」という言葉…神樹たちに木ノ葉の忍に対する敵意はあったのでしょうか。 

十羅の輪廻眼から尾獣玉! 

既視感の正体 

十羅の輪廻眼から発生した玉…この色合いは尾獣玉ですよね。 

久々の尾獣玉。BORUTOでは第1部2話で牛鬼が使って以来でした。 

実はBORUTOで九喇嘛とナルトは使っていなかったということになります。 

今回、十羅は口ではなく眼から尾獣玉を放とうとしているということで、デルタを想起させる部分があります。 

デルタはナルトとの戦闘で螺旋丸を科学忍具で吸収し、その螺旋丸を眼から返したことがありました。 

螺旋丸は波風ミナトが尾獣玉を参考に開発した術です。 

忍術誕生前からある技 

尾獣玉は大筒木ハゴロモが誕生する前から存在した十尾が使用できる攻撃。 

つまり、「忍術(忍宗)」という概念が生まれる前から存在しているということになります。 

「術」というカテゴリーに入るのか分からないほど謎に満ちた技となっています。 

九喇嘛たちも十尾から誕生した存在であるということで、知らずに使っている可能性すらあります。 

十羅たち神樹がこの技の歴史、詳細を知っているかどうかが気になるところです。 

この尾獣玉に対応できるか 

手で印を結ぶことなく使用できる尾獣玉。 

影縛りの術で手足を縛っていても眼から発動されては意味がありません。 

自身の術で手が塞がっているシカダイですが、無事で済むでしょうか。 

NARUTO終盤の大戦で思い知りましたが、尾獣玉は地形を変えてしまうほどの威力を誇ります。 

尾獣玉の大きさにもよりますが、木ノ葉隠れの里そのものも心配なレベルです。 

一気に緊張感が高まります。 

『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』コミックス2巻はこちら!

BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)
ボルトとカワキの立場が逆転した「大異変」から3年。コードが操る十尾が自我を持つ「神樹」へと進化し、世界の新たな脅威に! サスケも「木」に取り込まれて…。再び里に戻ったボルトだが、そこにミツキの急襲が…!?

原作第2部9話(89話)が掲載されているVジャンプ6月特大号はこちら!

Vジャンプ (6月号)
表紙:勇者アバンご獄炎の魔王

お読みいただきありがとうございました!もしよろしければ感想、アドバイス等お待ちしています。いいコメントがあったら反応したり、また別の記事等で取り上げたりすることがあるかもしれません。      

コメントが他の人に見られたくないという方は一番右下の「問い合わせフォーム」からでも大丈夫です。 

9話(89話)『九尾』の振り返り、考察はこちらの記事で。

【BORUTO】原作第2部9話(89話)『九尾』振り返り【ボルトネタバレ考察】 
九尾のチャクラを手掛かりにナルトを追っていた十羅。しかしその先にはヒマワリが。十羅はその謎の答えを知るべくヒマワリを狙います。情報を知り、再度木ノ葉に入ったボルト。カワキと交戦しますが…今回は重要な点を全て拾いつつ、一連の流れをわかりやすく振り返ります。

コメント

  1. kk より:

    「神術」は印を結ばなくても使える現象の総称の事を言うから
    元から印を結ばない尾獣玉は神術そのものと言っていいでしょうね

    ナルトが尾獣玉を使わなかったのは
    螺旋丸が低コストで扱いやすく、螺旋手裏剣が尾獣玉のほぼ上位互換なのでNARUTO時点でほぼ使ってなかったからでしょうね

    単行本派なのでここからがBORUTOと言ったところでしょうか

    • guruguru より:

      コメントありがとうございます!

      ただ、公式の説明によると神術は、「大筒木一族が扱う特殊な能力の総称」ともあるんですよね
      大筒木が尾獣玉を使用した例はこれまで無かったと思うのでまだ断定はできないかなと思いました
      全ての神術を知っていると言うモモシキあたりが言及してくれると助かるのですが…

      確かに螺旋丸の方が扱いやすそうですよね
      術を無効化できる相手と戦いがちでしたから、尾獣玉はコスパで考えるとよくなさそうです

タイトルとURLをコピーしました