※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
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— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) October 23, 2014
ようやく「ボルトの必殺技」が登場しましたね。
まさかそれまでに第1部丸々使うとは思いませんでした。
「消える螺旋丸」もなんとなく名前も含めて未完成感のある技でしたし、アニメ版も含めるとなかなか自分の技を完成させられず苦戦していた印象が強かったですよね。
かっこいい必殺技が使えるようになって本当に良かったです。
今回は、前回振り返った記事をもとに、個人的な考察を述べていこうと思います。
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皆さんのなかなか言い出せないもやもやをここで発散しましょう。
消える螺旋丸?
コードは渦をまといながらゆっくり歩いてくるボルトを見て「消える螺旋丸」を予測していました。
実はこの「消える螺旋丸」というのも個人的にはあまりよくわかっていないです。
雷遁の性質変化が加えられているという割には見た目も名前も雷要素を感じないですし。
螺旋丸「渦彦」
かっこいいですし、術の原理が今までないものでかなり面白いですよね。
星のチャクラの回転を利用して放つ攻撃というスケールの大きな必殺技でした。
しかしそのきっかけになる一発自体は普通の螺旋丸以下の威力だったように思えます。
腹どころか服も無事でしたからね。しかし、それを受けた対象には術者が解除しない限り半永久的にダメージを与え続けるという効果がありました。
個人的にこれを見て思ったのが、ポケモンで言う「状態異常」に近いなということです。時間経過とともに死に向かって徐々にスリップダメージを負っていく感じ。
「星のチャクラ」というワードも気になりましたね。
自然エネルギーということなのかもしれませんが、この術も神術の類なのでしょうか。
でも、もはや楔も開放していなかったですよね。そのあたりもまだ謎に包まれている気がします。
また、コードに渦がまとわりついた後にコードがボルトを攻撃しようとしていましたが、全くヒットしませんでした。
あれは何だったのでしょうか。のちの描写から考えると、コードは目が回っていて平衡感覚が失われていたり、運動感覚と視覚にズレが生じていたりしていたのかもしれません。
そのためシンプルに攻撃を外していた、または容易に避けられていたという感じでしょうか。
まだまだこの技には使い方にバリエーションがありそうです。
エイダがこの戦いの様子を「千里眼」で見ていたようですが、なぜか隣にいたデイモンも反応を示していました。
エイダに触れていれば意識の共有ができるのか、はたまたデイモンのエイダとは異なった能力によるものなのか。
ヒマワリに対しての反応もありましたし、もしかするとデイモンはチャクラ以上に広い意味での「力」を感じ取る、分析できる能力を持っているのかもしれませんね。
そして、『螺旋丸「渦彦」』という術名。今までになかったネーミングですよね。
ナルトを思い出すとわかりやすいですが、だいたい螺旋丸の派生形でも「~螺旋丸」「螺旋〇丸」みたいな付けられ方が多かったですからね。
なんとなく螺旋丸「渦彦」の鍵括弧の部分に別のワードが入るようなことがこれからあるのではないかと期待してしまいます。
ボロ戦でボルトがカワキとの楔の共鳴効果で強化された螺旋丸「連奏」というのもありましたし。螺旋丸「渦彦」について気づいたことはこちらの記事で詳細にまとめています。
再会
ついにボルトと木ノ葉の面々が再開を果たしましたね。
皆コードよりボルトって感じの意識配分でしたね。
コードに対しては余裕すら感じられました。
カワキはボルトを始末するというスタンスは崩していないようでしたね。
とりあえずコードと爪アカを片付けるのが先であるような気がしますが。
今の状況ではボルトを始末してもあまり意味がないように感じます。
爪アカから生えた木
サラダを庇って爪アカに噛まれたソエギですが、まだ生きているみたいです。
なぜか噛みついた途端に爪アカが木に変化して、噛んだソエギを巻き込む形で生えていきました。
即死しないのが不思議です。
そして何のために生えてきた木なのでしょうか。まだわからない点が多いです。
ボルトに潜む蝦蟇
そして最後にボルトの服から見覚えのある蝦蟇が姿を見せました。
恐らく果心居士の口寄せだと思われます。
そして別の蝦蟇がコードにも付着していました。
これはボルトがコードに触れた際に忍ばせたのだと思います。
これも果心居士が木ノ葉丸にやった方法に似ていますね。螺旋丸対決時に蝦蟇をつけていました。
最後のコマではボルトが何か術を発動する構えを見せました。
多分逆口寄せの術か大筒木の時空間移動のどちらかを使う気がしますね。
それでコードと十尾本体のいる拠点へ入るのだと思います。
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