【BORUTO】公式が23話(103話)を先行公開‼ボルトの紫電がかっこいい【ボルト考察】

考察

※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新22話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。                 

原作第2部23話(103話)が掲載されているVジャンプ8月特大号はこちら!

created by Rinker
¥670 (2025/07/15 02:09:28時点 Amazon調べ-詳細)

『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』コミックス5巻はこちら!

Vジャンプ2025年8月特大号の発売日(6月20日)までわずかとなりました!                 

公式が最新23話(103話)のある1ページを公開しましたね。        

頼みの「渦彦」が効かず、十羅に追い詰められつつあるボルト。 
しかし、ボルトを仕留めることも容易ではありません。 
十羅は確実にボルトの息の根を止めるためなのか、先にボルトの自由を奪おうとしている様子が見受けられます。 
ボルトはこの状況を打開する手立てを見つけられるでしょうか…! 

皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。                                      

コメントするのがハードル高いなという方は「問い合わせフォーム」でも大丈夫です。公開しないでという文言があれば公開はしません。                                           

皆で意見を共有しましょう。   

23話(103話)の先行公開①ボルトの紫電がかっこいい

汎用性抜群の新術「紫電」! 

使いやすさは「千鳥」以上? 

「紫電」は、はたけカカシによって「千鳥(雷切)」を改良されてできた新たな形です。 

千鳥(雷切)は「写輪眼」をその眼に宿している者が扱えることから、第四次大戦後のカカシはこの術を使うことができずにいました。 

そこで、一点を突く形(雷切)ではなく、腕を振り払って切り裂く形に変えて術(紫電)を使用しました。 

加えて、元々の長所であった形態変化の自由度は維持しています。 

こうして紫電は使いやすさの面で雷切以上に改良されたのです。 

サスケから教わった可能性が高い 

「紫電」は「写輪眼」を持たない且つ、雷の性質変化の素養があるボルトにはうってつけの術でした。 

サスケも「千鳥」をカカシから教わり、長年にわたって必殺技として使用してきました。 

紫電は、サスケが第2部までの3年間のどこかでボルトに教えたものなのではないでしょうか。 

アニメでの話にはなりますが、60話のサスケがその根拠になる発言をしています。 

サスケはボルトに千鳥を見せてこう言っています。 

この術は、写輪眼の洞察力があってはじめて成立する 
お前のチャクラは雷の性質が濃い。雷遁を構成する印の精度を上げていけ いずれ強力な術を使えるようになる 

アニメBORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-60話:木ノ葉隠れVS砂隠れ|岸本斉史・池本幹雄

この発言に対してボルトは「頑張ればその千鳥みたいな術が使えるってことを言いたいわけでござんすね~…」と返します。 

こうしたやりとりの結果が「紫電」という形になったのではないでしょうか。 

片手印での使用 

今回のボルトは片手印で「紫電」を発動させてみせました。 

術者が強くなるほど術の使用に印を結ぶ必要がなくなっていきます。千手柱間などがその最たる例ですよね。 

片手のみで発動できるだけでも使いやすさは大幅に上がります。片手が塞がっていても術が使えるわけです。 

隻腕のサスケからの教えをボルトが守って修業した成果が表れているのでしょう。 

因みにカカシはボルトのアカデミー卒業試験で、両手が塞がった状態で一切印を結ばずに紫電を広範囲に形態変化させて使用していました。流石の強さです。

23話(103話)の先行公開②十羅は中指さえも強い 

劣勢に立たされるボルト 

徐々にボルトが劣勢に追いやられている印象を受けます。 

十羅はボルトに中指の爪で攻撃。ボルトはサスケから受け継いだ剣で受けます。 

しかし、十羅の爪のあまりの硬度に剣の刃がこぼれてしまいます。 

十羅は立て続けに右脚で攻撃を仕掛けます。 

背中に血液があるように見えることから、何度か攻撃をもらっているかもしれません。 

十羅の中指が異様に強い 

十羅は中指に神術「爪痕」を覆っています。 

この爪痕は、術者のチャクラと血液中の鉄分で構成されているものです。 

「草薙の剣」の一振りと呼ばれる名剣に傷をつけたというほどですから、 

尋常じゃない強度を持っていることがわかります。 

これも「爪痕」の効果の一つなのでしょうか。本当にやれることが多いです。 

爪痕の使い手を仲間にできたら、忍の力の底上げができそうです。 

原作第2部23話(103話)が掲載されているVジャンプ8月特大号はこちら!

created by Rinker
¥670 (2025/07/15 02:09:28時点 Amazon調べ-詳細)

『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』コミックス5巻はこちら!

お読みいただきありがとうございました!もしよろしければ感想、アドバイス等お待ちしています。いいコメントがあったら反応したり、また別の記事等で取り上げたりすることがあるかもしれません。          

コメントが他の人に見られたくないという方は一番右下の「問い合わせフォーム」からでも大丈夫です。 

23話(103話)『強者』の振り返り、考察はこちらの記事で。

【BORUTO】原作第2部23話(103話)『強者』振り返り【ボルトネタバレ考察】
ボルトの切り札であった螺旋丸「渦彦」も十羅に対策されてしまいました。十羅は攻めあぐねているボルトを確実に追い詰めていきます。今回23話のタイトルは「強者」です。果たして、真の強者とは誰のことをいうのでしょうか…!「起こりうる可能性」を超えるための死闘が続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました