【BORUTO】公式が7話(87話)を先行公開!ミツキが生きる意味とは…!【ボルト考察】

考察

※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新6話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。 

Vジャンプの発売まで6日となりました!  
公式が最新7話(87話)のある1ページを公開しましたね。  

現在のミツキはボルトとカワキのことをそれぞれどう思っているのでしょうか… 

今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。  

皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。                       

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いつのシーンなのか 

ミツキがカワキの後ろ姿を見るシーンと言うのはこれまで二度あったでしょうか。 

一つは第2部1話で、カワキがコードの「爪痕」のマーキングの捜索隊から発見の報告を受けているシーン。 

もう一つが6話でカワキがエイダとデイモンの家から出たシーン。 

実は1話でもミツキはカワキのことを「太陽」だと表現しているのでもしかすると1話の回想シーンの可能性があるかもしれません。 

その記憶を6話時点と重ねたミツキがカワキを気絶させるという流れでしょうか。 

ミツキの「太陽」とは 

ミツキがボルトのことを初めて認識した場面は『NARUTO-ナルト-外伝 〜満ちた月が照らす道〜』でのことです。 

ミツキは、この話の最後にボルトの写真を見て、ボルトのことを自分(夜空の欠けた月)を照らす太陽だと表現しました。  
ミツキがボルトを「自分の生きる意味」だと実感した瞬間でした。 

因みにNARUTOやBORUTOではこういった「太陽」と「月」の表現が何度も登場します。 

ボルトの世界での月も重要な星ですし、これからも注目したい要素の一つです。 

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最後の「…」が少し気になる 

今回のシーン、一見「全能」の影響でミツキがカワキを太陽だと認識しているようなシーンに見えますが、最後の「カワキ…」は気になる部分です。 

個人的には「カワキ…そうなんだろ…?」と続くようなニュアンスを持っている気がしています。 

1話も同じくそういった場面です。1話では声に出して呟いています。 

ミツキはもしかすると1話時点でもうカワキに違和感を持っている可能性がありそうです。 

そう考えると現在ボルトをミツキが追いかけているのは、ボルトを始末しようとしているというよりは、ボルトを自分の目で見て、ナルト外伝の時のようにもう一度「自分の意志」で決めたいとする想いから確かめようとしているのかもしれません。 

そういった想いを攻撃に乗せてボルトに戦いを挑もうとしているのでしょう。 

ボルトはその想いを受け止められるかが7話以降の見どころなのではないでしょうか。 

その先にボルトをボルトとしてミツキが再認識する瞬間が待っているのだと思います。

 実はもう1ページ先行公開されています。

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お読みいただきありがとうございました!もしよろしければ感想、アドバイス等お待ちしています。いいコメントがあったら反応したり、また別の記事等で取り上げたりすることがあるかもしれません。      

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7話(87話)『太陽の行方』の振り返り、考察はこちらの記事で書いています。

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