※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新6話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売直前!】2/21(水)発売の Vジャンプ4月特大号掲載『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』7話を1ページ先行公開!②
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) February 19, 2024
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Vジャンプの発売が明日となりました!
公式が最新7話(87話)のある1ページを公開しましたね。第2弾となります。
ミツキはボルトからカワキを守るためにカワキを置いていったようですが、理由はもう一つあるようです。
今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。
皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。
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皆で意見を共有しましょう。
前回の1ページについてはこちらの記事で!
7話が掲載されているVジャンプ4月特大号はこちら!
Vジャンプ 2024年 04 月号 [雑誌]表紙:遊戯王
いつのシーンなのか
ミツキのオーラから出る蛇の本数が、6話の最後は2本だったところ、このページでは4本に増えています。
そしてボルトが木に移っていることから、ミツキがボルトに攻撃を仕掛けた可能性があります。
ひとまずお互いに様子見というところでしょうか。
登場人物の力関係から
ミツキはボルトとの力の差を理解した上で挑んでいるようです。
カワキがボルトより力負けしているとしても、大筒木イッシキの力を引き継いだのは間違いないです。
カワキもそこらの忍よりははるかに強いと言えるでしょう。
ミツキは繰り出す蛇の大きさからして明らかに第1部時点よりは成長していますが、カワキ以上かと聞かれたら返答に困る強さなのが正直なところです。
強くはなりましたが、仙人モードの域を出ているわけではなさそうです。
ミツキ自身もそれを承知で戦っていると考えると、行動の意図が見えてくる気がします。
ミツキの行動のもう一つの理由
ミツキは、ボルトが木ノ葉に侵入したことに気づいたカワキを気絶させ、独断で行動に出ています。
その理由の一つが上記の実力差によるもの。今のカワキがボルトに挑んだらやられるかもしれないということでした。
しかしボルトがカワキを狙っていると考えると、そこにミツキが割って入ったところで、ミツキがボルトを足止めできる手段を持っていない限り意味がないと言えます。
実際のボルトはミツキやカワキを始末するつもりなど毛頭ありませんが、ボルトもミツキとの実力差で戦いに意味が無いとしています。
しかしミツキが今回の行動を起こした理由はもう一つあると言います。
やはりどこかで違和感を覚えていることから、ボルトに気持ちをぶつけて確かめてみたいとする想いがあるのでしょう。
ミツキはカワキのことを「太陽」だとしましたが、その光を感じられなくなったということでしょうか。
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7話(87話)『太陽の行方』の振り返り、考察はこちらの記事で書いています。
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