※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新6話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売までもう少し】2/21(水)発売の Vジャンプ4月特大号掲載『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』7話を1ページ先行公開!①
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) February 14, 2024
▼ネタバレ注意https://t.co/uxdYX50eCG#BORUTO pic.twitter.com/1k5Mzox7R0
Vジャンプの発売まで6日となりました!
公式が最新7話(87話)のある1ページを公開しましたね。
現在のミツキはボルトとカワキのことをそれぞれどう思っているのでしょうか…
今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。
皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。
コメントするのがハードル高いなという方は「問い合わせフォーム」でも大丈夫です。公開しないでという文言があれば公開はしません。
皆で意見を共有しましょう。
7話が掲載されているVジャンプ4月特大号はこちら!
Vジャンプ 2024年 04 月号 [雑誌]表紙:遊戯王原作第2部7話(87話)が収録されるコミックス2巻はこちら!
BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)ジャンプコミックスDIGITAL「BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」2巻、5月2日配信スタート!! ※配信日は変更になることがあります。ご了承ください。
いつのシーンなのか
ミツキがカワキの後ろ姿を見るシーンと言うのはこれまで二度あったでしょうか。
一つは第2部1話で、カワキがコードの「爪痕」のマーキングの捜索隊から発見の報告を受けているシーン。
もう一つが6話でカワキがエイダとデイモンの家から出たシーン。
実は1話でもミツキはカワキのことを「太陽」だと表現しているのでもしかすると1話の回想シーンの可能性があるかもしれません。
その記憶を6話時点と重ねたミツキがカワキを気絶させるという流れでしょうか。
ミツキの「太陽」とは
ミツキがボルトのことを初めて認識した場面は『NARUTO-ナルト-外伝 〜満ちた月が照らす道〜』でのことです。
ミツキは、この話の最後にボルトの写真を見て、ボルトのことを自分(夜空の欠けた月)を照らす太陽だと表現しました。
ミツキがボルトを「自分の生きる意味」だと実感した瞬間でした。
因みにNARUTOやBORUTOではこういった「太陽」と「月」の表現が何度も登場します。
ボルトの世界での月も重要な星ですし、これからも注目したい要素の一つです。
最後の「…」が少し気になる
今回のシーン、一見「全能」の影響でミツキがカワキを太陽だと認識しているようなシーンに見えますが、最後の「カワキ…」は気になる部分です。
個人的には「カワキ…そうなんだろ…?」と続くようなニュアンスを持っている気がしています。
1話も同じくそういった場面です。1話では声に出して呟いています。
ミツキはもしかすると1話時点でもうカワキに違和感を持っている可能性がありそうです。
そう考えると現在ボルトをミツキが追いかけているのは、ボルトを始末しようとしているというよりは、ボルトを自分の目で見て、ナルト外伝の時のようにもう一度「自分の意志」で決めたいとする想いから確かめようとしているのかもしれません。
そういった想いを攻撃に乗せてボルトに戦いを挑もうとしているのでしょう。
ボルトはその想いを受け止められるかが7話以降の見どころなのではないでしょうか。
その先にボルトをボルトとしてミツキが再認識する瞬間が待っているのだと思います。
実はもう1ページ先行公開されています。
第2部初の単行本が2月2日発売!
BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)立場が逆転したボルトとカワキ。ボルトがナルトを殺した反逆者として追われて3年、木ノ葉隠れの里をコードと「爪アカ」が急襲、サラダ達が対応に追われる最中、成長したボルトが現れ!? 運命の渦が再び動く!!【最新刊レビュー】BORUTO第2部開幕…ボルトの逆転劇が始まる!【BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-1】カワキの使命感とエイダが発動した「全能」によって一転、ボルトが全てを失う展開に…それでも里の外から自分の正義を示すと決め、約3年が経ちます。そして第2部、数多の試練から、“真の主人公”となったボルトが帰ってきます!そんな幕開けの1巻をレビューします。
お読みいただきありがとうございました!もしよろしければ感想、アドバイス等お待ちしています。いいコメントがあったら反応したり、また別の記事等で取り上げたりすることがあるかもしれません。
コメントが他の人に見られたくないという方は一番右下の「問い合わせフォーム」からでも大丈夫です。
7話(87話)『太陽の行方』の振り返り、考察はこちらの記事で書いています。
コメント