※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新7話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売までもう少し】3/21(木)発売の Vジャンプ5月特大号掲載『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』8話を1ページ先行公開!①
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) March 14, 2024
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Vジャンプの発売まで1週間となりました!
公式が最新8話(88話)のある1ページを公開しましたね。
木ノ葉隠れの里に侵入したと思われる神樹の十羅と左…
今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。
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8話が掲載されているVジャンプ5月特大号はこちら!
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もう1ページ先行公開されています。
いつのシーンなのか
前回7話の最後、十羅は本を読んでいました。
十羅の持つ疑問の答えを探していたようですが、この時は見つからなかった様子。
そこでその答えを握っていると考えているナルトのところへ向かうことにしました。
からのこのシーンでしょうか。
ナルトに興味のある十羅ですが、目についた古本屋へ寄っているのを見るに、やはり自我に目覚めた直後に溢れた「好奇心」「知識欲」に従っているという感じでしょうか。
知識そのものにも興味があるようです。
左側にある古書店に左の目を向けさせる十羅…私的にはツボです。
木ノ葉の状況は
まず十羅と左が木ノ葉へ侵入したタイミングで感知されたかどうかが気になります。
十羅と左が木ノ葉の忍のチャクラに成り代われる能力があるのであれば、果心居士の侵入時のように感知されずに入ることが出来ます。
それとも感知の網を堂々と潜ってきたかどうかですね。
神樹の能力を知る上で重要な情報になりそうです。
そして今回のページを見る限りですが、人の気配がしません。
神樹は人型であるとは言え、里の人から見ると異質であることには変わりないでしょう。
里にどよめきが起こる気がします。しかしそうではないように見えることから、既に避難が完了しているのかもしれません。
エイダは第2部5話で神樹の存在とその標的が定まったことに神術「千里眼」で即気づきました。
第2部6話でその様子をカワキに伝えているシーンがありましたが、どうやら木ノ葉にも伝えていたようですね。
問題はどこまで伝えているかですね。
エイダはどこまで伝えたか
標的にナルトがいることを伝えているかどうか。ここがこれからの展開に影響を及ぼしそうです。
火影として動いているシカマルは7話でボルトからナルトとヒナタの無事を聞きましたが、これはいのの「心伝身の術」でのやりとりです。
このやりとりはエイダの持つ「千里眼」で閲覧できない内容ですので、エイダから見たシカマルはナルトとヒナタの存在を知らないことになっている可能性があります。
カワキとエイダは第1部80話で、「ナルトがボルトの手によって殺害された」という虚偽の報告をしているので、ナルトが十羅の標的になっていることまで伝えていないかもしれません。
十羅にはカワキが独断で対処することになりそうです。
カワキは神樹を始末しようとしているので、よくない流れになる気がします。
十羅が木ノ葉入りして最初に会う人物は、エイダの情報を聞いたカワキになるかもしれません。
会話する余地があるかどうか…
これが木ノ葉からの敵対だと神樹が解釈した場合、面倒なことになりそうですよね。
ボルトが間に合えばいいですが、情報のスピードがカワキには劣るのでせいぜい割り込むくらいのタイミングでしょうか。
第2部初の単行本が2月2日発売!
BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)立場が逆転したボルトとカワキ。ボルトがナルトを殺した反逆者として追われて3年、木ノ葉隠れの里をコードと「爪アカ」が急襲、サラダ達が対応に追われる最中、成長したボルトが現れ!? 運命の渦が再び動く!!【最新刊レビュー】BORUTO第2部開幕…ボルトの逆転劇が始まる!【BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-1】カワキの使命感とエイダが発動した「全能」によって一転、ボルトが全てを失う展開に…それでも里の外から自分の正義を示すと決め、約3年が経ちます。そして第2部、数多の試練から、“真の主人公”となったボルトが帰ってきます!そんな幕開けの1巻をレビューします。
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8話(88話)『どうでもいい話』の振り返り、考察はこちらの記事で。
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