※BORUTO原作第2部、最新2話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
本日の夕方5:30からは、第124話「決断の時」が放送です!
— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) September 15, 2019
ついにウラシキと対敵したボルトとシンキ。
大筒木を相手に大苦戦の二人は、なんとか逃げる事に成功する。
しかし、すぐに追いつかれる事は明白…!
そこでボルトはある作戦を思いつく…!?
今週もお見逃しなく!/ぴえろH#BORUTO pic.twitter.com/B0jJFXqiQN
神術、その名の通り、神の領域に達した術。
確かにそうなのですが、忍術も使い方によってはまだまだ有効に働くよというパターンを考えていこうと思います。
結論、どんな術も使いようはあります。大筒木も吸収中は手が塞がりますし、他の動きが制限されますからね。神術も完璧ではありません。
今回は現在生きている忍から選びました。考えようによってはまだまだいると思いますが、皆さんはどんな忍、術なら大筒木にも通用すると思いますか?
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皆さんの内に秘めている考えを出してみましょう。
大蛇丸
大蛇丸の得意技と言ったら、潜影蛇手ですよね。正直その蛇に毒があるだけで割といけそうじゃないですか。チャクラ由来でもないので吸収もできませんし、抗体があるとも思えません。そういう意味では、ミツキもいけそうです。
「毒」と言えば、傀儡使いのサソリやカンクロウが思い浮かびますが、傀儡が大筒木にどれだけ通用するのかが少し引っ掛かるところ。科学忍具の発達もありますし。
対大筒木は、「毒殺」という手を試してみるべき。
薬師カブト
潜影蛇手はもちろん、カブトは仙術も使えます。特にその中の仙法・無機転生も優秀。無機物を操って攻撃するので楔での吸収は出来ないでしょう。音と光、空気の振動で相手の動きを封じる仙法・白激の術も有効だと思います。
そしてカブトは様々な忍の遺伝子情報を自らの身体に取り込み、その忍の能力を扱えます。その中でも君麻呂の血継限界「屍骨脈」は自分の骨を使う能力なので当然吸収されません。
ロック・リー
マイト・ガイが戦えなくなった現段階で恐らく最強の体術使いでしょう。八門遁甲は、八門とまではいかなくとも、七門まで使いこなせていれば十分戦えるはずです。この世界、術の強さがインフレすると体術が有効になってくる。
フカサク、シマ
蛙の合唱による幻術が有効。光や音はさすがに吸収できないのではないだろうか。
鬼灯水月
彼自身が水であるなら、彼から飛ばされた水遁は自然由来なので吸収されない。水鉄砲の術だけで十分。
うちはサスケ
火遁・豪龍火の術で上空の気温を急上昇させて雷雲を生成し、自然由来の雷そのものを落とす「麒麟」はそれだけで勝負を決められる。当然吸収もできない。輪廻眼を失っても、勝機はまだある。
テンテン
ただ忍具を口寄せするのではなく、その大量のクナイに毒を仕込んでおいたり、果心居士と同様に炎等の自然現象や物質を口寄せすることにシフトすることでかなり有効な攻撃ができるはず。互乗起爆札も一つの手。準備次第で様々なことが出来そう。
こういった戦い方をするイメージは全くないですけどね。
我愛羅
我愛羅の術は実際の砂を使うので、鋭利な形に成形した砂の塊を飛ばすというような攻撃なら有効そう。
特にうちはマダラに使ったような砂時雨の使い方がいいかもしれない。砂の弾丸を撃ち込んで、体内に入った砂にチャクラが残っていれば暴れさせることもできそう。
「砂瀑柩」はとらえようとするときにチャクラを吸収されてただの砂に戻りそうなので、なんとか着地させて「流砂瀑流」のような形で徐々に地下へ閉じ込める方法なら大筒木も対応が難しそう。
シンキ
大体は我愛羅と同様で、実際の砂鉄を扱う磁遁使いなのでより攻撃力の高い一撃で攻め立てることが出来そう。ボルトと同世代なので成長にも期待したいところ。そもそも原作第2部で出るのだろうか…
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