【BORUTO】オウガとは?【ボルト解説】

解説

※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新9話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。 

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★イントロダクション 平和と共に近代化が進んだ木ノ葉隠れの里。高いビルが立ち並び、巨大モニターには映像が流れ、区画と区画を結ぶ雷車が里の中を走り抜ける。 忍の里とはいえ一般の人が増え、忍の生き方も変わりつつあるそんな時代―― 里のリーダー、...

オウガとは 

三途アマドによって自らの助手として手が加えられた改造人間。非戦闘タイプで頭脳に特化している。 

アマドは人の心に関する研究に行き詰まりを感じていた。そこでオウガが造られた。 

謎の組織「殻」の中核である八番目の内陣(インナー)だった。「Ⅷ」のローマ数字が当てられている(額)。 

研究・開発部門担当のアマドと共に研究を行っていた。しかしその中でリーダーであるジゲン(大筒木イッシキ)の心に興味を持ち、研究対象にしようとしたことからジゲンの怒りを買うことになる。 

これがきっかけとなり逃亡。殻を抜けることになった。 

オウガの目的 

ジゲンは他人の身体を奪ってまで永遠に生きようとする欲望に満ちていた。 

オウガはそんなジゲンから「欲望と生命力には深い関係がある」ことを学んだ。 

逃亡の際にジゲンによって頭にあった重要な部分が破壊されている。 

この影響で心の中で何かが壊れ、「生きる意味」が分からなくなる。それから間もなく、身体も衰えていった。 

オウガには 

  • 生きるには生きたいと願う欲望が必要 
  • 欲望同士がぶつかると必ず不幸が起きる 

という仮説と、人の欲望への興味があった。 

この仮説をもとにオウガは生きる欲望を取り戻すべく、ボルトを含む多くの人々を幻術に巻き込んだデスゲームのような実験を始める。 

オウガも自身に幻術をかけることで参加。実験を通して被験者が生きるために必死になる様子を見ることで、生きる欲望を取り戻せると考えていた。 

しかし、ボルトに全ては幻術であったことが見破られたことから実験が失敗に終わっただけでなく、実験の中でオウガの身体が限界に近づく。 

オウガの幻術世界が崩壊し始めて、幻術内の全員に危機が訪れた。 

オウガの想定では、幻術は幻術内のオウガにとどめを刺すことで解ける代わりに自身は幻に取り残されるつもりだった。最後の実験としている。 

それでもボルトが想像を超えた活躍を見せたことによって、オウガと被験者全員が無事な状態で幻術を解くことに成功。オウガには「夢」が無かったようだ。 

実験の末、オウガは行方を眩ませた。 

ボルトには置手紙を残していた。その内容は「夢を見つけた。ほとぼりが冷めたら会いに行くからそれまでにどんな夢か考えておいて」というものだった。 

オウガの能力 

ボルトを巻き込んだ実験では、集めた実験体に幻術をかけて、その術中でデスゲームを行っていた。 

自身も「ヤツメ」という名前で変装し参加。ヤツメは手に雷の性質のチャクラをまとう術を使用していた。 

幻術内で小柄な老人の傀儡を使用。その傀儡にオウガと名乗らせていた。 

オウガの登場話 

〇…初登場、×…回想(写真とかも)、△…話、?…恐らくこのキャラクターかも  

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-(アニメ) 

〇第276話:迷宮へようこそ 
第277話:消える命 
第278話:椅子取りゲーム 
第279話:七の壁 
第280話:突破口 
第281話:八つ目の真実 

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新情報が入り次第書き加えるつもりです。  
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