※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新9話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売までもう少し】5/21（火）発売の Vジャンプ7月特大号掲載『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』10話を1ページ先行公開！①
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) May 14, 2024
▼ネタバレ注意https://t.co/i8fXsggwUr#BORUTO pic.twitter.com/bE72DeZKUe
Vジャンプの発売まで1週間となりました！
公式が最新10話（90話）のある1ページを公開しましたね。
うちはサラダが、父サスケのチャクラと一致した謎多き神樹・左と遂に対峙！
今回はこの1ページについて考えられることをまとめてみました。
皆さんはこのページを見てどんなことを思いましたか？コメントお待ちしています。
コメントするのがハードル高いなという方は「問い合わせフォーム」でも大丈夫です。公開しないでという文言があれば公開はしません。
皆で意見を共有しましょう。
原作第2部10話（90話）が掲載されているVジャンプ7月特大号はこちら！
『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』コミックス2巻はこちら！
BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-[本/雑誌] 2 (ジャンプコミックス) (コミックス) / 岸本斉史/原作・監修 池本幹雄/漫画
もう1ページ先行公開されています。
いつのシーンなのか
9話で新猪鹿蝶とヒマワリが一度、十羅と左から距離を取りました。
それと入れ替わるようにサラダとスミレが神樹二人の元へ到着。
サラダが心配していた新猪鹿蝶がヒマワリの状況は、感知班またはシカマルを介して通信で知ることになるかもしれません。
そしてサラダが左と対峙することに。
このページはそういったシーンでしょう。
5話「標的」では左が、変化する本能に従いサラダを標的に定めていました。
左はサラダを捕食することで得られるという知識を狙っています。
周囲の「爪痕」の謎
サラダが左の「千鳥」と思われる術を寸前で躱し、その隙を狙って左の腹部に攻撃を入れようとしています。
お互いに瞳力（写輪眼、輪廻眼）による動体視力の向上が活きています。
このコマ、地面には神術「爪痕」のマーキングが引かれています。
まさか神樹たちは新たにマーキングを施すことも出来るのでしょうか。実は初めてのパターンです。
コードの「爪痕」をまとった十尾（爪アカ）が変化した神樹たち4人。
4話「覚醒」で神樹（左）が爪アカ同様に「爪痕」を通じて移動することが出来ていたシーンはありました。
しかし、新たにマーキングすることまで出来るのは想像を超えてきました。
神樹たちがコードの神術「爪痕」を完全に受け継いでしまっているということになります。
それとも、コードが再び木ノ葉の里に襲来してきたということでしょうか？ただ、可能性は低そうです。
サラダ、第2部初の写輪眼
サラダが第2部で初の「写輪眼」を使用。
「千鳥」の弱点であるカウンターを狙いますが、果たして決まるでしょうか。
左には「爪痕」があります。
瞬時にどこかのマーキングに移動することで避けられる可能性はあります。
また、左には「輪廻眼」があることから、最悪の場合サスケの固有瞳術「天手力」の使用が可能かもしれません。
サラダはこれらに対応できるのでしょうか。
「万華鏡写輪眼」を試す戦いになるというパターンもありそうです。
スミレ、木ノ葉丸も参戦か
サラダと左の戦いが始まりました。
サラダと共に行動していたスミレも神樹二人と交戦している可能性が高そうです。
木ノ葉丸も駆け付けました。
スミレ、木ノ葉丸はサラダの援護をするかもしれません。
原作でのスミレの戦闘シーンが遂に見られるということになるでしょうか。
アニメでは、スミレには魔獣「鵺」が封印されており、「口寄せの術」で呼び出すことが出来ますが原作ではどうなるか気になるところです。
鵺は木ノ葉の暗部の養成機関「根」が開発した兵器で、志村ダンゾウによる負の遺産ということになります。
この設定の前にスミレは水遁を得意としていますので、まずは水遁が見られるかもしれないですね。
十羅は9話を見る限り、ヒマワリを追いかける可能性が高そうです。
原作第2部10話（90話）が掲載されているVジャンプ7月特大号はこちら！
『BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』コミックス2巻はこちら！
BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-[本/雑誌] 2 (ジャンプコミックス) (コミックス) / 岸本斉史/原作・監修 池本幹雄/漫画
お読みいただきありがとうございました！もしよろしければ感想、アドバイス等お待ちしています。いいコメントがあったら反応したり、また別の記事等で取り上げたりすることがあるかもしれません。
コメントが他の人に見られたくないという方は一番右下の「問い合わせフォーム」からでも大丈夫です。
10話（90話）『因子』の振り返り、考察はこちらの記事で。
コメント