※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新4話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
本日の夕方5:30からは、第126話「守鶴の企み」が放送です!
— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) September 29, 2019
無事にナルトのもとへ運び込まれた守鶴だが、今度はヒマワリのオモチャに…!?
そんな中、クラマへの対抗意識を燃やす守鶴はある計画を企てる…!
「NARUTO」以来久々にあの尾獣達も登場するぞ!
今週もお見逃しなく!/ぴえろH#BORUTO pic.twitter.com/vabCSdwwXq
尾獣が今危ない…
現在爪アカに分裂して暴れている十尾の今後の動き次第ではもともといた尾獣たちが十尾に吸収されてしまう危険性があります。
今いる尾獣たちも身を守るために何か行動する必要があると思ったのですが、皆さんはどう思いますか?コメントお待ちしています。
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皆で意見を共有しましょう。
尾獣の現在
一尾(守鶴)
基本的に尾獣たちは大筒木から守るためにそれぞれもといた里で保護されているようです。
今でも尾獣たちがその気になればナルトの精神世界で集まれることがアニメで判明しています(アニメBORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-126話「守鶴の企み」)。
守鶴は風の国で大筒木ウラシキから直接狙われた対象となって、危機的な状況になったこともあり、チャクラ感知のされない茶釜のような封印具に小さな状態で封印することで保護され、木ノ葉によって安全な場所への移送が行われていました。なので恐らく火の国のどこかにいるのでしょう。
二尾(又旅)~七尾(重明)
第四次忍界大戦後、八尾、九尾以外の尾獣たちは、人柱力からの封印や十尾から解放されたため、自然の中で暮らしているという現状です。
里に認められ、保護されているとはいえ、いざ脅威が迫った時にどう対処するのでしょうか…
身体が大きいので目立ちますし、割と自由に動き回れるみたいなので、監視が行き届いているのかどうか。
二尾(又旅)→雷の国(雲隠れの里) 三尾(磯撫)→水の国(霧隠れの里) 四尾(孫悟空)→土の国(岩隠れの里) 五尾(穆王)→土の国(岩隠れの里) 六尾(犀犬)→水の国(霧隠れの里) 七尾(重明)→滝隠れの里八尾(牛鬼)
牛鬼は現在もキラービーに封印されているようです。映画『BORUTO-ボルト- -NARUTO THE MOVIE-』では、大筒木モモシキたちによってやられたシーンがありましたが、その当時の傷も癒えて、元の生活をしている感じです。牛鬼はビーのことを信頼しているので、ビーとともにいるのが一番安心するのでしょう。
九尾(九喇嘛)
九喇嘛は大筒木イッシキとの戦いで最後の力、「重粒子モード」を使用したことによってナルトから消滅しています。しかし、チャクラとして自然を漂っているはずです。
個人的には復活できると考えています。
尾獣の今後(まとめ)
現在大筒木一族が管理していた大戦の時とは別個体の十尾の幼体が、「爪アカ」そして神樹として忍界に降り立ちました。
もしその爪アカや神樹のどれかが大筒木化した誰かを捕食したら、尾獣はもちろん、星全体のチャクラが十尾に吸収されてしまうため、尾獣としてはかなり危険な状態のはずです。
- コードと十尾を止めるために参戦する
- どこかへ強力な封印をする
このどちらかをやっておくべきな気がしています。
それくらい世界を巻き込みかねない重大な戦いが今行われているように見えないんですよね、冷静に考えて忍連合軍結成するレベルだとおもうのですが。とりあえず木ノ葉はこの状況を他国に状況を知らせるべきですよね。
これからもこういった世界的な危機が大筒木を中心に起こされることが続くと思うので、木ノ葉と他国、もっと連携してほしいところです。
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