※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
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人神樹・虫との戦いから勝ち取った束の間の平穏。
コードの企みを知ったボルトはサラダと会います。
ボルトはコードの狙いを危険ながら逆手に取るつもりです。
その裏で、アマドがカワキとともに怪しげな行動に出ます。
居士の想定を上回るその行動は、新たな波乱を予感させる内容でした。
34話(114話)『もう慣れっこ』の振り返り、考察はこちら。

原作第2部35話(115話)『かわいい』振り返り
人神樹の愛
「虫の死亡」を左に伝える十羅。
虫が絶命したのは、彼の本能からなる愛欲によるものだと考えていました。
また、十羅は虫の「人神樹という種の繁栄を望む姿勢」に感情の高ぶりを覚えていた一方で、
動物的且つ短絡的な発想だとも思っていました。
左は人神樹の戦いを振り返り、
「十羅がなぜ自分を復活させたのか」について疑問に感じていました。
十羅はこれについて深く考えたことはなかったとつつも、
想像してみると寂しい気持ちになったと返しました。
左は十羅に気持ち悪さを感じましたが、どこか悪くないような気もしていると言います。
十羅はぎこちない笑みを浮かべました。
この様子を神術「千里眼」で視ていたエイダ。
会話の意味を理解できていないようです。
カワキ、チーターになる
アマドの研究室に来たカワキ。
出迎えたのは白いガマ子分でした。
このガマ子分はアマド用に改良を加えられた特別仕様機。
生物ではないので、カワキの神術「少名毘古那」で縮小することも可能です。
アマドのカワキを呼び出したのは、二つ目的がありました。
一つはカワキの弱点を補うため。
これまでのカワキは、攻撃性能を上げる代わりに防御性能を犠牲にする調整がされていました。
しかしこれではあまりに危険です。
そこでアマドは白いガマ子分を使うことにします。
カワキにこのガマ子分が付いている間、
アマドの意思で瞬時に且つ遠隔で調整を変えることが可能になりました。
二つ目はこの新たな力をカワキに与える条件についてです。
アマドは力を与える代わりに、カワキに急いでやってもらいたいことがあると言います。
一本の巨大樹の下で
メガネを新調し、店から出てきたサラダ。
そのとき、サラダの目の前に一つの苦無が降り落ちてきました。
苦無にはうずまき模様が反射しています。
見上げたサラダ。その目線の先にはボルトの姿が。
ボルトはこれから向かう方角を指さし、サラダを誘導します。
店の前では落ち着いて話すことができません。
向かった先は一本の大きな木の下。
ボルトはサラダの目を心配していましたが、見えているとわかり安堵しました。
サラダもボルトの目を心配していました。ボルトは右眼を失明しています。
サラダはボルトの目の失明を自分のせいだと考えていました。
ようやく謝ることができました。
ボルトが囮作戦を提案
話はコードの企みの件に移ります。
ボルトはコードの狙いをサラダに伝えました。
恐らくではありますが、コードはサラダを人神樹との交渉に使おうとしているようです。
サラダはボルトを引き寄せる餌になります。
また、コードは虫戦の最中、木ノ葉のいたるところに「爪痕」をばらまいたようで、
いつ現れてもおかしくない状況だとされています。
そこでボルトはサラダに二つの金属片を渡し、提案を持ちかけます。
「あえてコードに捕まってほしい」
コードがサラダを連れていく場所は恐らく人神樹の拠点。
ボルトは「飛雷神の術」を使ってそこへ飛ぶつもりです。
サラダが連れていかれた先で金属片を捨てることで、ボルトの時空間移動が可能になります。
危険な作戦です。しかしボルトは、サラダに「望みを捨てるな」とも話していました。
ねこねこパラダイス
場面は再び人神樹の会話に移ります。
十羅は左がここ最近「読んでいる」本に興味を持ちました。
ただ、左によると読んでいるわけではなく、「眺めている」と言います。
十羅はその本を手に取り、見てみると、猫の写真ばかりが載っていることに気づきます。
左は猫を「かわいい」と思っているようです。
十羅はいまいち理解できていない様子でした。
忍者VS科学者
居士から新たな任務を与えられたいのじん。街中を歩いています。
いのじんには「心伝陣の術」や「心伝身の術」で、
いつでも通信できるように備えておくことが求められました。
そんな中、アマドと会います。
アマドは虫戦で得られたデータを渡すつもりでした。ボルトにではなく、居士にです。
いのじんはデータの入った巻物メモリを受け取り、アマドと別れました。
その場を後にするアマドを見ているいのじんは、
首元にいるガマ子分を通じて居士と連絡します。
居士はこの展開を予知していませんでした。全く新しい展開です。
居士はおそるおそる回収することに決めました。
データの確認は十方の更新後にするようです。
居士は「口寄せの術」でガマ子分と巻物メモリを召喚。
そのとき、背後にカワキが出現。居士に白いガマ子分を見せました。
ガマ子分と居士の目が合った瞬間、アマドがコマンドワードを声で入力します。
居士は緊急停止。アマドはガマ子分の機能を使ってカワキと居士を口寄せします。
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