※BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-原作、最新4話時点での記事です。読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
【発売までもう少し】12/21(木)発売の Vジャンプ2月特大号掲載『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』5話を1コマ先行公開!
— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) December 14, 2023
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公式から最新5話の1コマが先行公開されましたね!
第2部が始まって初めてボルトの笑顔が見られました…少し安心したという方も多いのではないでしょうか。
ボルトから気になる発言があったので深掘りしてみます。
皆さんはこのコマを見てどんなことを思いましたか?コメントお待ちしています。
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皆で意見を共有しましょう。
このコマはいつのシーンなのか
ボルトが木ノ葉隠れの里をサスケとともに抜けて戻ってくるまでの3年間の出来事で間違いないですよね。その中でも果心居士と出会うまでの期間というところでしょうか。5話で早くもサスケが救出されるとは考えにくいです。
なんとなくボルトの身長が第1部の頃でも、木ノ葉に戻ってきたときのものでもない感じがありますよね。
それに、ボルトの髪の毛が4話の最後よりも心なしか長く見えます。額当てを取っているのにも関わらず、額があまり見えません。サスケとの修行にしばらく夢中だったのでしょうか。
そして戦いに向けて髪を切ったということでしょうね。
ボルトは一瞬、エイダの「全能」の効果によって自分の立場がカワキと入れ替わってしまっていることを忘れてしまっていますね。
ボルトにとってそれだけサスケと過ごしていることが楽しく、時間や置かれている現状を少しでも忘れられるということが感じられる、そんな1コマですよね。
ボルトの所持する剣
皆さんは4話でボルトが使用している剣と今回の1コマでボルトのそばで立てかけられている剣、少し違っているということに気づいたでしょうか?
4話で使用していた剣とは持ち手の部分(柄)が少し違いますよね、どちらかというと4話の剣は、サスケが大人になってから使っている剣(今回の1コマのサスケのそばにある剣)に近い気がします。
ただ、鞘の部分は変わっていないようにも見えます。
サスケから剣を借りているのかはこのコマだけでは判断しきれないかもしれないですね。
因みに、サスケの使っている剣はNARUTO第2部の時とBORUTOの時とでは違っていますよね。
「うちは流」とは
今回の1コマを見た限りですが、どうやらボルトはサスケからうちは流の「剣術」を学んでいるようですね。
「うちは流」と聞いて思い浮かんだのは「手裏剣術」だったのですが、もしかしたらどちらも学んでいるかもしれませんね。第1部であったボルトとサスケの修行はもちろん、サスケとイタチの修行も思い出されます。
確かにうちは一族には手裏剣だけでなく剣も扱っている人物、結構います。
イタチとシスイは暗部時代に使用していました。
さらにはマダラの弟であるイズナも使っていましたし、もっとさかのぼればうちは一族のルーツである大筒木インドラも携えています。
そう考えるとかなり忍の中でも歴史の長い流派の剣術と言えるのではないでしょうか。
ボルトがそんなうちは流を扱うとなると、もしかするとチャクラや術を剣などにまとわせて攻撃することもこれからあるかもしれません。うちは流にはそんなイメージが個人的にあります。
実際に、ボルトは過去にも雷遁を使用するうちは流手裏剣術である「雷 三連」を覚えていますし、その技術を剣に応用する可能性はあります。
イタチは第四次忍界大戦で手裏剣に「火遁 鳳仙花の術」をまとわせた術「火遁 鳳仙花爪紅」を使っていましたね。
そしてサスケは「千鳥」を形態変化させて武器にまとわせる技術をよく使っていますし、「炎遁 加具土命」もそれが可能な瞳力です。
ボルトが新術「渦彦」を剣や手裏剣に付与するなんていう展開につながるのかもしれません。
実はもう1ページ先行公開されています。その考察をこの記事でしています。
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5話『標的』の振り返り、考察はこちらの記事で書いています。
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