※読んでいない方はネタバレ等にご注意ください。また、個人的な妄想を含んでおります。
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— NARUTO・BORUTO【原作公式】 (@NARUTO_kousiki) September 26, 2026
『#BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-』
#37「あいつを信じて」
潜入作戦に失敗したふたり…
ボルトとの通信をたつ果心居士に「モモシキ」の影が再び迫る!!
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コードの想定外の動きにより、ボルトとサラダの囮作戦は最悪の形で失敗…
さらに「十方」で視えた光景には、ボルトがモモシキに乗っ取られたと思われる様子もあり、
複数の危険が迫っています。
果たして、サラダを救出する方法はあるのでしょうか。
そして、人神樹の拠点ではサラダが意外な展開に巻き込まれます。
36話(116話)『親の心』の振り返り、考察はこちら。

原作第2部37話(117話)『あいつを信じて』振り返り
囮作戦の概要
35話の回想から始まります。
ボルトは囮作戦の内容をサラダに説明しました。
サラダがコードに連れ去られることで人神樹の拠点に入り、
そこでボルトの金属片を落とすことでボルトの移動先をつくりだすという狙いです。
すぐに戦うつもりはありません。
人神樹やコードがサラダ以外にも拉致する可能性があるため、
ボルトの移動先をつくり次第、すぐに木ノ葉へ戻るつもりでいました。
ボルトが木ノ葉にあるシンボルをイメージするには時間がかかるため、
その隙をサラダの「大日孁」でつくると決めます。
囮作戦の失敗
(場面は現在に移ります)
しかし、囮作戦は失敗…
ボルトは居士に、サラダを救出する方法があるのかどうかを聞きます。
居士は作戦を練り直すため、一旦拠点に戻ってきてほしいと指示。
ボルトは聞く耳を持ちません。再び救出方法の有無を聞きます。
そこで居士は「心伝身の術」で二人をつないでいたいのじんに、
ボルトだけ通信から数分間だけ除外するように頼みました。
いのじんは複雑そうな反応。
シカマルは居士の意図を尋ねます。
居士は十方で視た未来の光景の中に、モモシキがボルトを乗っ取ったと思われる様子を確認していました。
ボルトに情報を伝えるということは、モモシキにも伝えることを意味します。
また、サラダを救出するという行為そのものが、ボルトがモモシキに乗っ取られる引き金になり得るようです。
仲間割れで三つ巴の戦いに
サラダとともに人神樹の拠点に入ったコード。
人神樹・左に人神樹・十羅の居場所を尋ねます。
コードは十羅と話したかったようですが、あいにく十羅はいないようです。
コードはサラダをボルトの最大の弱みと認識しており、これを利用した策があると話します。
そのとき、左がサラダ対し「千鳥」で攻撃しようとしました。
コードはサラダを掴んで攻撃を避けます。彼女はあくまでボルトを始末するための餌です。
しかし、左にとって彼女は標的です。コードの話を聞こうとしません。
コードは「サラダを返してほしければ、命を差し出せ」とボルトに言えばいいと、策の内容を説明します。
それでも左は一切聞く耳を持ちません。再び千鳥を発動します。
コードはサラダから手を離さざるを得なくなり、
サラダにその場を離れる隙を与えることになります。
コードは左と戦うことに決めました。これにより、三つ巴の戦いとなります。
サラダは上手くやればコードと左の両者を倒せるかもしれないと考えていました。
十羅と左の関係
その頃、十羅は木ノ葉の里にある古本屋に来ていました。
猫に関する本を全て買おうとしているようです。
十羅は店主に「左が猫を好きになったこと」を話しました。
そこで、店主は「友達」の左と一緒に猫カフェの予約をしてみないかと提案。
十羅は左を友達だとは思っていなかったようですが、考えさせられる発言だったようです。
リプレイ再生で新発見
場面は居士たちの会話に戻ります。
シカマルは十羅が木ノ葉にいると報告。
人神樹の拠点にいるのはコードと左だけだと推測しました。
エイダは神術「千里眼」で確認。サラダは今のところ無事で、シカマルの言った通りでした。
さらに、エイダはサラダが連れ去られた当時を千里眼で閲覧。
エイダは彼女が連れ去られる直前に大日孁を使っていたことに気づきます。
そこで疑問を持ちました。
サラダならコードを引っ張ることもできたはずですが、なぜなのでしょうか。
エイダは、サラダが連れ去られる直前に大日孁で自分の右耳のピアスを外していることに気づきます。
エイダはこれを、
「サラダはボルトが来てくれることを信じて囮作戦を続行した」と捉えました。
囮作戦の続行
その頃、通信を切られたボルトは必死に救出方法を考えます。
冷静さを欠いているボルトにモモシキが、「そんなに彼女が大切なのか」と聞きました。
「お前に構っている暇はない」と返そうとしたボルト。
振り向いたところ、血痕があることに気づきます。
ボルトは血痕を追うと、そこにはサラダの耳飾りがありました。
ピアスを拾うと、サラダのチャクラが付与されていることにも気づきました。
ボルトはサラダの「もう片方のピアスに付与されたチャクラを感じ取って、時空間移動してほしい」という意図を感じました。
しかし、ボルトによると、それは無茶な話のようです。
そこに居士のガマ子分が現れます。
居士によると、サラダの意図は難度は高いものの、理論上は可能だとしています。
居士は十羅が木ノ葉にいるということも伝えます。なるべく引き留めるつもりです。
ボルトにチャクラの感知を急がせました。
命運を分ける二人のおじさん
場面は古本屋に戻ります。
店主が友達の件について「変なことを言ったかもしれない」と謝っていました。
十羅は自分の頭になかった考えを聞けて、むしろ感謝していました。
「それはよかった」と店主。そこにシカマルから通信が入りました。
シカマルは店主に、十羅にこの会話がばれないように注意点を話します。
そしてシカマルは店主・フルタに協力を求めました。
十羅を店に引き留めてほしいという「任務」です。
「全人類の運命はこの任務の成功にかかっている」と言います。
そこにコブが感知班を経由してシカマルにつなぎます。
コブはシカマルの不正を暴いたようです。
シカマルの不正をコブに話したのは…まさかのニシ⁉
原作第2部37話(117話)『あいつを信じて』考察
囮作戦の概要
正直なことを言うと、仮にこの囮作戦が成功したとしても、
人神樹の拠点に捨てられた金属片を誰かが拠点の外に捨ててしまえば、
振り出しに戻ってしまう気がするんですよね。
特にコードには、ボルトのチャクラを感知している描写もあります。
コードにすぐさま金属片を見つけられてしまうのではないかと思いました。
このガバガバ具合を考えるに、この作戦には、
人神樹の拠点を行き来すること「以外」の目的があるのではないかと思いました。
居士がまた何か隠してそうです。
例えば、「サラダの覚醒」は目的の一つになりそうです。
囮作戦の失敗
「ボルトがモモシキに乗っ取られる」という最悪の展開は、ひとまず回避できたようです。
しかし居士によると、まだ油断できないようで、
「いくつかの要素」が積み重なることで乗っ取られる恐れがあると言います。
そして極端な話、サラダを助けること自体がモモシキ顕現の引き金になり得るとのこと。
顕現の引き金となる要素として、現時点で思い浮かんだのは、主に二つ。
- 「楔」の解放
- 怒りの感情
- チャクラの消耗と疲弊
一つ目の楔の解放については第2部9話などで示唆されています。
ボルトはまだ楔を完全に制御することができておらず、
モモシキの気分次第で暴走してしまう恐れがありました。
そして二つ目のの怒りの感情については、一時期のナルトに重ねて考えてみました。
ボルトはサスケと共にコード戦に挑んだ際、乗っ取られる感覚になったと言います。
もしかすると、
それは「サスケの樹木化がボルトの感情を刺激したから」なのではないでしょうか。
ボルトは当時、爪アカや十尾のことについて何も知らない状態でした。
サスケが木になった時、一瞬、「サスケの命が奪われた」と思ってもおかしくありません。
ボルトの怒りはピークに達するはずです。
仲間割れで三つ巴の戦いに
サラダが考える通り、現在の状況は左とコードを倒すまたとないチャンスかもしれません。
しかし、大日孁を使う力は最後まで温存しておかなければなりません。
仮に左とコードを倒すことができても、十羅が来ないとは限りません。
十羅と左の関係
十羅は左を「友達」だと認識し始めています。
これまで他の人神樹の絶命にほとんど感情を動かされなかった十羅でしたが、
左だけは失いたくないと思いつつあるのです。
現在、左はコード、サラダと交戦中。コードは左を倒そうとしています。
この状況を知った十羅が、どのような反応を見せるのかが気になるところです。
十羅はボルトだけではなく、コードも始末の対象とするかもしれません。
リプレイ再生で新発見
このシーンが今回の最大の見どころだったと思います。
サラダの「ボルトの力になりたい」「ボルトを信じる」という強い想いが、
鋭い直感と共に表れた瞬間でした。尊いです。
千里眼を使うエイダは、非常に読者に近い存在だと思います。
我々の声を代弁してくれますね。
囮作戦の続行
現在のボルトの心境は、大日孁に目覚める前のサラダの心境に似ている気がします。
サラダは「スミレの気持ちに動揺する自分」や「ボルトへの想い」など、
これらを自分の弱さだと否定することで、自分の気持ちから目を逸らしていました。
そんなサラダでしたが、自分を認めることで新たな力を獲得したのです。
ボルトもかつてのサラダと同じように、
「サラダへの想い」から目を逸らしているように見えました。
もう一度、「サラダとはボルトにとってどういった存在なのか」を見つめ直すことで、
前へ進めるようになるのではないでしょうか。
コードやモモシキは、サラダをボルトの弱点だと思っているようですが、
ボルトの考え次第ではむしろ力になり得ます。
命運を分ける二人のおじさん
最後に登場したニシという男。実は過去にも何度か登場している人物です。
第1部ではボルトとカワキの監視任務を任されていました。ニシは感知系の忍です。
第2部では十羅と左が木ノ葉に侵入した際に登場。ボルトと共闘もしました。
ニシは第2部29話でコブによる取り調べを部屋の外から見ています。
つまり、ニシはシカマルの取り調べの模様も見ていた可能性があるのです。
シカマルの取り調べでは、コブがいのじんの「心転身の術」を受け、
精神を乗っ取られた出来事がありましたよね。
ニシはこの出来事の一部始終を見た証人かもしれません。
また、ニシはボルトやシカマルについていたガマ子分を感知していた可能性もあります。
ガマ子分はボルトとシカマルが内通している証拠になるのではないでしょうか。
さらに、ガマ子分が「自来也のチャクラ」で動いている事実にも気づいていた場合は最悪です。
ボルトの真の内通者である、居士の存在にも辿り着いてしまうかもしれません。
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